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【足を細くしたい!】太ももの外側をストレッチする方法3選!

ストレッチ

公開日:2022.6.27 / 最終更新日:2022.6.27

太ももの外側の太さや硬さに悩まされていませんか?太ももの外側が硬くなると、実際の体重に比べて足が太く見えてしまいます

こちらのページでは、太ももの外側をストレッチして、足を細く見せる方法についてご紹介しています。

こちらの記事では、むくみ撃退ダイエット法をご紹介しています。あわせてどうぞ!

①太ももの外側をストレッチする方法3選

  • 太ももの外側のストレッチは、座っても立っても出来る
  • 痛いほど伸ばさず気持ちよい範囲でおこなうことが重要
  • 毎日少しずつ続けることが大事

それでは早速ですが、太ももの外側をストレッチする方法3選をご紹介します。自分がやりやすい方法で、太ももの外側をやわらかくしましょう。

座ってストレッチする方法

床に座っている時間が長い方は、座ったままできる太ももの外側のストレッチがおすすめです。

  1. 床やヨガマットの上に座る
  2. 右足をあぐらをかくように曲げる
  3. 左ひざを立て、足首を右足の外側に置く
  4.     

  5. 右肘で左ひざを押しながら、上半身を左側にねじる
  6. 30秒たったら反対側も同様におこなう
身体が硬い方は、足を組むだけでも大丈夫です。

立ってストレッチする方法

立ち仕事の方は、立った状態でできる太ももの外側のストレッチにチャレンジしてみましょう。

  1. 両足をそろえてまっすぐに立つ
  2. 左ひざを曲げ、足首を左手でつかむ
  3. 左ひざを右ひざをそろえ、左の太ももをストレッチする
  4. 30秒たったら反対側も同様におこなう
ひざをそろえることで、効率よく太ももの筋肉がストレッチされます。

寝てストレッチする方法

1日の終わりに、寝た状態で太ももの外側をストレッチすることもおすすめです。

  1. 布団やベッドに仰向けで寝る
  2. 右ひざを曲げ、足首をお尻の横に持ってくる
  3. そのまま太ももの前面~外側を伸ばす
  4. 30秒たったら反対側も同様におこなう
身体が硬い方は、上半身を起こしてストレッチしてもかまいません。

②太ももの外側を柔らかくするストレッチ以外の方法

太ももの外側は、表側や裏側に比べると、比較的ストレッチしずらい場所です。

そのため、次のような方法で太ももの外側を柔らかくするのもおすすめです。

セルフマッサージ

太ももの外側を柔らかくする方法としては、セルフマッサージが挙げられます。

猫の手のように軽くグーを作り、太ももの外側を優しくマッサージすると、徐々に筋肉が緩んでくることに気づくでしょう。

強すぎるマッサージはかえって筋肉を硬くするので要注意です。

お風呂で太ももを温める

太ももの外側を柔らかくする簡単な方法が、おふろで太ももをしっかり温めることです。

太ももを温めると血行がよくなるため、筋肉の緊張が緩和し、緩みやすくなります。

太ももの筋肉は大きいので、効率よく血行を促進することが期待できます。

内転筋を鍛える

内転筋は太ももの内側にある筋肉で、内転筋が弱くなると、太ももの外側が硬くなる傾向にあります。

そのため、普段から太ももの内側を鍛えるようにしましょう。

バランスボールを膝の間に挟み、足を閉じてへこませる運動などがおすすめです。

適度に身体を動かす

太ももの外側が硬くなる理由は、「使い過ぎ」と「不動」の2つです。座ったままの時間が長く、運動する時間が短いと、太ももの外側が硬くなりやすい傾向にあります。

そのため、普段から適度に身体を動かすよう意識することも大事です。

つま先立ちで重心バランスを整える

重心バランスが外側に傾くと、太ももの外側が硬くなりやすい傾向にあります。

そのため、つま先立ちをしてかかとをあげ、重心バランスを整えることがおすすめです。

重心バランスを整えると、O脚の改善効果や美脚効果も期待できます。

③太ももの外側が硬くなる6つのデメリット

  • 太ももの外側が硬くなると、足の見た目が悪くなる
  • 腰痛や股関節痛のリスクを高める
  • 足が冷えやすくなる

太ももの外側が硬くなった場合、美容上および健康上のトラブルを引き起こす可能性が高くなります。

足が太く見える

太ももの外側が硬くなると、足が太く見えやすい傾向にあります。

とくに太ももの外側が太く見えるため、足全体がアンバランスな印象となります。

血行不良によってむくみもでやすくなります。

O脚になるリスクを高める

太ももの外側が硬くなると、O脚になるリスクも高くなります。

なぜなら、硬くなった筋肉によって太ももの骨が外へと引っ張られるからです。

ストレッチの継続がO脚の改善につながることもあります。

腰痛を起こしやすくなる

腰痛をお持ちの方の多くに、太ももの外側の筋緊張が見られます。

太ももが硬くなると骨盤のバランスが乱れるため、腰痛が出やすくなるのです。

太もものストレッチで腰痛が緩和するのもそのためです。

反り腰になりやすい

太ももの外側が硬くなると、骨盤が前に傾きやすくなります。

その結果、反り腰になるリスクを高めます。

こちらの記事では、反り腰や下半身太りの改善法をご紹介しています。併せてご覧くださいね。

股関節が硬くなる

太ももの外側の筋肉は股関節にくっついているため、緊張すると股関節も硬くなります

股関節が硬くなると、腰痛だけでなく膝痛のリスクを高める結果にもつながります。

股関節が硬いとケガをしやすいのは、医学界やスポーツ界では常識となっています。

足が冷えやすくなる

太ももの外側が硬くなると、筋肉によって血管が圧迫され、足先へと送られる血液の流れが悪くなります。

その結果、足が冷えやすくなるのです。

ストレッチで足先が温まるのもそのためです。

④太ももの外側が硬い方はぷらす鍼灸整骨院までご相談ください!

  • ぷらす鍼灸整骨院では各種施術で太もも外側の緊張を取り除いている
  • 日常生活におけるアドバイスも受けられる
  • 美脚効果も期待できる

太ももの外側が硬い場合、ぷらす鍼灸整骨院では各種施術で筋緊張を取り除いていきます。当院がおすすめの理由と合わせてご紹介します。

ぷらす鍼灸整骨院で太ももの外側を柔らかくする方法

ぷらす鍼灸整骨院では、筋膜リリースや電気療法、鍼灸といった施術で太もも外側の緊張を取り除いていきます。

また、骨盤矯正の施術をおこなうことで、太ももの外側にかかる負担を根本から解消へと導きます

筋緊張が緩和し、バランス状態が改善すると、美脚効果も期待できますよ。

ぷらす鍼灸整骨院がおすすめの理由

ぷらす鍼灸整骨院のスタッフは全員、身体に関するプロフェッショナルである柔道整復師や鍼灸師です。

そのため、医学的根拠に基づき、太ももの外側を柔らかくし、全身のバランスを整えることが可能です。

国家資格者なので安定した施術を受けることが期待できます。

まとめ

太ももの外側が硬くなると、腰痛や膝痛といったトラブルはもちろんのこと、O脚になったり足が太く見えたりと、ろくなことがありません。

ぷらす鍼灸整骨院では、太ももの筋緊張を取り除くだけでなく、骨格のバランスを整え、太ももにかかる負担を根本から取り除いています

美脚効果も期待できるぷらす鍼灸整骨院の施術をぜひ一度お試しください!

こちらの記事では、整骨院でおこなわれているダイエットメニューをご紹介しています。ぜひご覧になってみてください!

この記事を監修してくれた先生

髙山 智仁先生

東京医療福祉専門学校 鍼灸科学科長・キャリアセンター長
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

「患者様の立場になって考える」ことをモットーに、東洋医学・鍼灸の視点から本当の健康を追求し続けている。
現在は教員として、次世代を担う鍼灸師の育成にも取り組んでいる。

     

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