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columnお悩み解決コラム

【スマホ首】ストレートネックから起こる自律神経系の症状と改善方法

自律神経

公開日:2021.2.12 / 最終更新日:2021.3.5

何らかの症状を訴えて医療機関を受診し、検査を受けても原因が分からないことは珍しくありません。そのようなときに「自律神経失調症です」といわれることがあります。

実は、最近の研究によって、首と自律神経の働きに深い関係があると分かってきています。そして、ストレートネックになることで、自律神経のバランスが乱れやすくなることも分かっています。

このページでは、ストレートネックにともなう自律神経系の症状や、その予防法について詳しく解説しています。

①ストレートネックと自律神経の関係

ストレートネックは何かしらの病気というわけではなく、本来であれば緩やかにカーブしている首の骨(頚椎)がまっすぐに近づいている状態のことを意味します。

ストレートネックを引き起こす原因はいろいろあるのですが、ストレートネックになっている方には、すべからく首周りの筋肉の緊張が見られます。

頚椎の中には交感神経と副交感神経から成る自律神経が走行しているのですが、首周りの筋緊張によって自律神経が圧迫されると、自律神経の働きにアンバランスが生じる結果となるのです。

首周りの筋緊張が自律神経へ及ぼす影響については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、併せてご覧になってみてください。

②ストレートネックが引き起こす自律神経系の症状


ストレートネックになると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。その結果、次のような症状を発症するリスクが高くなります。

慢性疲労症候群

現代人は睡眠不足や運動不足になりがちで、慢性的に身体が疲れているという方も少なくないと思います。

慢性疲労症候群は日常生活に支障を来すほどの疲労が、半年以上に渡って継続したり、再発を繰り返したりする疾患です。

原因としては、内分泌異常や免疫異常、ウイルス感染、ストレス、自律神経の異常など、さまざまなことがあげられています。

ただ、単一の原因によって起こるというよりは、複数の原因が絡み合って起こるという考え方が通説となってきています。

ストレスなどが原因となって自律神経のバランスが乱れると、免疫力の低下や内分泌の異常などが起こり、結果として慢性疲労症候群を発症すると考えられます。

睡眠障害

自律神経のバランスが乱れると、睡眠にも悪影響を及ぼします。睡眠状態に異常をきたす疾患としては、睡眠障害があげられます。

睡眠障害は大きく分けて、

  • 入眠障害
  • 中途覚醒
  • 熟眠障害
  • 早期覚醒

の4タイプに分けられます。

一般的にはなかなか寝付けない入眠障害のことを不眠症と呼ぶことがありますが、途中で何度も目が覚めたり、起きる時間ではないのに目が覚めたりすることも睡眠障害に含まれます。

通常、人間は起きているときに自律神経の内、交感神経が優位になり、身体を休める時間になると副交感神経が優位になります。

ところが、疲労やストレスなどが原因で身体を休める時間になっても交感神経優位の状態が続くと、睡眠の質が低下する結果となります。

睡眠障害を発症すると、身体の回復力や免疫力も低下するリスクが増します。

アレルギー

アレルギーも自律神経のバランスが乱れることで、発症しやすいと考えられています。

最近は寒暖差アレルギーなど、気温差が原因となってアレルギー反応がみられることもあります。

その一因として、交感神経と副交感神経のバランスの乱れがあげられています。

日本人のおよそ2人に1人が何らかのアレルギーを持っているというデータもあります。

頚性神経筋症候群

頚性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)は最近になって注目されている疾患で、肩こりや首こり、頭痛、めまい、倦怠感、意欲の減退など、さまざまな不調をともなう疾患です。

ストレートネックにともなって首の筋肉が硬くなることで、自律神経を圧迫するために起こると考えられています。

頚性神経筋症候群は首こり病ともいわれています。

自律神経失調症やうつ

慢性疲労症候群も頚性神経筋症候群も特徴として、症状が多岐にわたることがあげられます。

そのような不調のことを不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼んでいます。

自律神経のバランスが乱れることでいろいろな症状が現れるのですが、これは自律神経失調症の特徴でもあります。

また、そのような不調が長きにわたって続くことで、うつ状態に至るケースもあります。

自律神経失調症は病名というわけではありません。

血圧の乱れ

自律神経は私たちが意識していなくても勝手に(自律的に)働いてくれる神経のことです。

ただ、ストレートネックによって自律神経のバランスが乱れると、血液の流れにも影響が出てきます。

交感神経が優位になれば血管が収縮し、血液の流れが速くなりますし、副交感神経が優位になれば、その反対のことが起こります。

日本人は民族的に交感神経優位型が多いとされており、ストレートネックによって血圧が乱れると、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病のリスクを増すと考えられます。

東洋医学では血(けつ)が体内をスムーズにめぐることで、健康状態が保たれると考えています。

③ストレートネックを予防する3つのポイント


ストレートネックを放置すると、やがて骨の変形につながり、取り返しがつかないことにもなりかねません。そこで、普段から次のようなことに気を付けることが重要です。

正しい姿勢

ストレートネックを予防するためには、正しい姿勢を身につけることが重要です。

スマホをみるときにはなるべく顔を下に向けず、スマホを顔の前に持ってくるよう意識しましょう。

また、デスクワークをおこなう際には自分の身長にあったデスクや椅子を用いて、猫背にならないよう心がけましょう。

上半身に無駄な力が入っていない姿勢が理想的です。

身体に合った寝具を使用する

私たちの身体は寝ている間に回復するため、自分の身体に合った寝具を利用することも重要です。

ストレートネックを予防するためのまくら選びに関しては、こちらの記事をご覧になってみてください。

ストレッチをして筋肉を緩める

ストレートネックの多くは筋緊張によってもたらされるため、首の筋肉を緩めることで予防につなげることが可能です。

特に首の前側の筋肉が硬くなると、頭が前に引っ張られてしまうので、次のようなストレッチをおこなってみましょう。

  1. 背筋を伸ばして椅子に座る
  2. 右斜め後方を向くようにして、首の左前側の筋肉を伸ばす
  3. 30秒したら反対側も同様におこなう
後ろを向くときに、口が開かないように気を付けましょう。

その他のストレッチ法をこちらの記事でも紹介していますので、併せてご覧くださいね。

④ストレートネック改善はぷらす鍼灸整骨院にお任せください


ストレートネックは筋緊張によっておこるケースがほとんどなので、筋肉に関するプロフェッショナル集団であるぷらす鍼灸整骨院にお任せください。

ぷらす鍼灸整骨院でのストレートネック改善法

ぷらす鍼灸整骨院では、ストレートネックの直接的な原因である筋肉の緊張を、手技療法や温熱療法、鍼灸などによって取り除きます。

また、首への負荷を取り除くため、全身のバランス調整もおこない、ストレートネックを根本から改善していきます。

ストレートネックの改善には全身のバランス調整が欠かせません。

日常生活でのアドバイスもしております

ストレートネックを引き起こす首の筋緊張は、普段の姿勢や日常生活の習慣などによってもたらされます。

そのため、ぷらす鍼灸整骨院では、日常生活におけるアドバイスもおこない、ストレートネックの根本的な改善を目指しています。

姿勢の改善やストレッチによってストレートネックの改善を図ります。

まとめ


ストレートネックを放置してしまうと、慢性疲労症候群や自律神経失調症になるリスクが高まり、日常生活に支障を来す可能性があります。

また、顔を前に突き出した状態になるため、見た目もよくありません。そのため、ストレートネックはなるべく早めに改善することが重要です。

ストレートネックの治し方については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、併せてご覧になってみてくださいね。

「ストレートネック 治し方」へ誘導

この記事を監修してくれた先生

髙山 智仁先生

東京医療福祉専門学校 鍼灸科学科長・キャリアセンター長
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

「患者様の立場になって考える」ことをモットーに、東洋医学・鍼灸の視点から本当の健康を追求し続けている。
現在は教員として、次世代を担う鍼灸師の育成にも取り組んでいる。

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