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肩こり腰痛はまずどこへ行くべき?整骨院と整形外科の違いを解説

[肩こり]

2019.8.21

肩こりをどこで治してもらえるのか悩む女性

肩こりや腰痛で常に頭を抱えている方で、整形外科か整骨院のどちらに行こうか悩んでいる方も多いでしょう。

今回は、肩こりや腰痛がひどい場合は整骨院に行くべきなのか、整形外科に行くべきなのか、2つの違いも含めて詳しくご紹介していきます。

整骨院と整形外科の違い

肩こりや腰痛を改善したいと思ったとき、選択肢として思い浮かぶのは整骨院や整形外科ではないでしょうか。肩こりや腰痛の知識がなければ、どちらへ行くべきか悩んでしまいますよね。それぞれの違いを見てみましょう。

整骨院

整骨院は、柔道整復師という国家資格を持っている方が経営・施術を行う店舗。高校卒業後、専門学校に3年間通い柔道整復師の国家試験に合格した後、開業する方が多いです。「接骨院」や「ほねつぎ」と呼ばれることもあります。

施術は柔整師法により範囲が決められています。脱臼、骨折、打撲、ねん挫といったに対して手技療法や鍼灸など方法で症状回復を図ることを目的として行われるものです。

柔道整復師は医師ではない為、確定診断を行うことや薬剤による処方・治療を行う事はできません。その為、柔道整復師が施術できるものは安全性を考え、法律で制限されています。

街を歩いていると「整骨院」と記載されている店舗もあれば、「接骨院」と記載されている店舗もあります。どちらも柔道整復師の国家資格がないと開院することができません。名前は違いますが施術内容は同じです。

整形外科

整形外科は主に骨と関節の働きといった運動器官系統の形状の変化を研究して、予防と治療をする臨床医学の分野です。

医科大学で6年間基礎医学を学び、内科学など医学全般の教育を受けた方が専門医師になります。日本整形外科学会に入会後、専門医試験を受験し合格することで整形外科医になることができます。

整形外科は医師となりますので、薬剤による処方、手術、注射などの医療行為を行うことが可能です。また、レントゲン検査やMRI検査などを使って、痛みがある部分を局所でみることができ、医師の知見のもと確定診断を行うことができます。

痛みが我慢できないときは整形外科へ

我慢できないほどの痛みで日常生活に支障がでる肩こりや腰痛で悩んでいる方が、最初に行くべきところは整形外科になります。

まず問診があります。そのときに「肩がこっている」「腰痛がひどい」などの症状、さらにその症状が「いつから痛いのか」「どのタイミングで痛いのか」などを伝えます。

その後、痛む主な原因などを検査するため、血液検査やレントゲン、状態によってはMRI検査を行い、診断されることになるでしょう。しかし、肩こりや腰痛などの原因は1つとは限りません。1回の診察ですべての原因の判明、アプローチをすることはほとんどなく、多くの場合は「様子を見てみましょう」となります。

その後、肩こりや腰痛の痛みの経過観察をすることで、最終診断をしてどこに問題があるか確定することになります。

診断が終われば治療に入りますが、肩こりや腰痛は長年悩まされている方も多く「1回で治る」ものではありません。リハビリや痛み止めなどの処方で対処されます。

この一連の流れは整骨院で行うことはできず、全て整形外科で行います。

肩こりや腰痛だからといって放置してしまうと「心臓病」や「悪性腫瘍」だったことも考えられるのです。

また肩こりや腰痛は鼻水やくしゃみ、咳と同じ「症状」であってインフルエンザやウイルス性腸炎といった「病名」ではないことを覚えておきましょう。

整形外科で扱う疾患でないもの、例えば癌などの疑いがあれば適切な病院に紹介状を書いてくれます。紹介状を貰わず、自分の判断で大学病院や総合病院といった大きな病院へ行ってしまうと、「保険外併用療養費」を負担しないといけない可能性があります。同じ検査を行うこともあり、余分な費用がかかってしまうのです。

整形外科での診断後、整骨院へ

なんとなく体がこって疲労がぬけない方や、整形外科へ受診したものの慢性的な痛みに悩まされている方は、整骨院へ行きましょう。

整骨院では、以下の3段階の施術を経て、肩こりや腰痛を改善に導いていきます。

1段階目は、マッサージ、指圧、鍼灸で筋肉をほぐすところから始まります。肩こりは体が硬直して、血行不良を起こしていることが主な原因です。

温熱療法・マッサージ・ツボ押しなどを行い、筋肉の硬直・血行不良を改善させていきます。この段階で肩こりや腰痛の症状は一時的に緩和しますが、筋肉が再び硬くなってしまえば、また痛みを伴うことになるのです。

2段階目は骨格を整えます。骨の歪みが筋肉に痛みを発症させる原因となり、いくら筋肉をほぐしても骨が歪んだままでは、肩こりは再発してしまいます。そこで骨格を矯正して骨を正しい位置に戻すことで、肩こりが再発しないようにサポートしていくのです。

3段階目は骨格矯正を繰り返した後、インナーマッスルを鍛えていくように指示されるでしょう。インナーマッスルは骨をしっかりと支えるために必要になります。ここで支えられるようになると、体表面の筋肉に負荷がかかりづらくなります。

インナーマッスルを鍛える手段として電気刺激で筋肉を鍛えるマシンがありますが、家庭用のものは最大40ヘルツ程度になり、刺激が弱めです。

一方、接骨院にある機器は4,000ヘルツから最大16,000ヘルツの刺激を筋肉に与えることが可能。効率的にインナーマッスルをつけることができるのです。

肩こりや腰痛の症状改善に関して、整骨院選びでお悩みの方は、多くの満足の声や口コミが多数あるぷらす整骨院にご相談ください。

おかげさまで好評の口コミを多数いただいており、兵庫・東京・横浜・広島にも展開をしている整骨院グループです。

体の歪みなどを徹底的に整えることによって、痛みの根本的な改善を目指しています。肩こりや腰痛だけでなく、骨盤矯正や姿勢の改善なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

整体やマッサージへ行くべき?

整骨院や接骨院とは別に、整体やマッサージを行う店舗がありますが、通院の決断を熟考する必要があります。何故なら整体師は国家資格ではなく民間資格だからです。また、無資格でも開業することができ、施術者独自の方法でマッサージを行っていることも多いです。また、その店特有のポリシーやルールなどがある店舗もあります。

マッサージに関しても同様で、民間資格や無資格で独自の方針でのマッサージを行うところが多いです。

以上のことをふまえると、肩こりや腰痛で深刻に悩まされている方は整体、マッサージへの通院は熟考したほうが良いでしょう。

整体やマッサージ店は根本的な痛みの改善目的ではなく、疲労回復・ストレス解消などあくまでリフレッシュを目的とした場合に適しています。

まとめ

肩こりや腰痛に関して整骨院に行くべきか整形外科に行くべきかをご紹介しました。

肩こりや腰痛は一つの症状です。激しい痛みがあって日常生活もままならないときははやめに整形外科に行って検査を受けましょう。日常的な肩こりや腰痛を改善したいときは整骨院へ行き適切な施術を受けてください。肩こりや腰痛の原因を根本から改善していきましょう。

皆様が気持ちよく毎日の生活を過ごせるようなお手伝いをさせていただきますので、肩こりや腰痛のお悩みがあればお気軽にお近くのぷらす整骨院にご相談ください。