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肩こりの原因はリンパにあった!?自宅でできるリンパマッサージ法もご紹介

[肩こり]

2019.11.8

肩こり解消リンパマッサージ

最近よく耳にするようになったリンパマッサージ。肩こりにも効くとは聞いたものの、リンパと肩こりにどういった関係があるのかまでは、ご存じでない方も多いのではないでしょうか。

今回は肩こりとリンパの関係や、自宅でもできる簡単なリンパマッサージをご紹介いたします。

肩こりになるのはリンパが原因か!?

リンパ

肩こりとリンパには一見あまり関係がなさそうにも思えますが、実際には深い関係があります。具体的に見ていきましょう。

リンパが滞ると肩こりになりやすい

まずリンパについて簡単にご説明します。血液循環の中で毛細血管から染み出したリンパ液は、全身に張り巡らされたリンパ管を流れています。その途中にあるリンパ節が異物などを濾過(ろか)するフィルターの役割を果たし、最終的には濾過された体液が血管に戻っていきます。

血液は心臓のポンプ機能によって全身を巡っていますが、リンパ管にはそのような機能がありません。

リンパ液は、リンパ管が筋肉の働きによって動くことで流れているのです。
となると、運動不足で筋肉の働きが弱くなれば、リンパの流れが悪くなるのは想像できますよね。

リンパの流れが悪くなると体内に老廃物がたまりやすくなり、肩こりにつながるというわけです。ストレスも要注意。ストレスがたまると血管が収縮して、リンパが流れにくくなります。

こうしてリンパが滞り、老廃物が排出されにくくなってしまうと、肩こりのほかにも、腰痛、むくみ、冷え性を引き起こすこともあるのです。

肩こりでリンパが詰まっている場所

リンパ節の場所

リンパ管の途中にあるリンパ節は、全身で800箇所ほどもあるそうです。この老廃物のフィルター装着ともいえるリンパ節が詰まってしまうと、体液の循環が悪くなり様々な不調の原因となります。

リンパ節には主要なものがいくつかありますが、中でも以下のリンパ節の働きは肩こりと大きく関係しています。ここが詰まってしまうと肩こりがつらくなるので、マッサージなどで定期的に流れをよくしましょう。

  • 鎖骨
    体を巡ったリンパは最終的に血管に流入しますが、老廃物の出口ともいえる場所です。この部分が詰まってしまうと慢性的な肩こり、肌トラブル、だるさなどを感じやすくなります。
  • わきの下
    喉に近いため、外部から異物が入ったときに一番に免疫機能が働く場所です。流れが悪くなると二の腕のたるみや、肩こり、四十肩などの原因に。位置的に肩とも近く、肩こりが起きる筋肉と隣接しているため、肩こりとは関係性の高いリンパ節です。
  • 耳の後ろ
    首まわりも肩こりに大きな影響があります。実は、肩こりで悩んでいる方の多くは、耳の後ろから顎のあたりのリンパの流れが悪いです。流れが滞ると肩こりの他、頭痛、自律神経の乱れなどの原因にもつながります。

リンパマッサージをするとどうなる?

肩こりが治ってスッキリした女性

リンパマッサージは、リンパの流れに沿ってやさしい力でなでるようにするだけでも、老廃物を流す効果が期待できると言われています。リンパ液は、皮膚にかなり近いところを流れているため、強い力で圧迫したり刺激したりしなくても良いのです。

リンパマッサージをすることで、疲労物質を流す手助けになり、むくみやだるさを和らげることができます。

また、マッサージでリンパの流れが良くなると、血液循環が良くなります。
このようにむくみが軽減されたり、血液の流れが良くなったりすると、筋肉の張りが緩和されて、こりの解消につながるのが大きなメリットです。

先ほどご説明した、肩と関係性の高いリンパ節を重点的にマッサージすることによって、肩こりの緩和も期待できます。

肩こりの緩和以外にも、免疫力が回復したり、新陳代謝が良くなったりと、多くの効果が期待できます。

プロによるリンパマッサージで根源にアプローチを

整骨院の先生

近頃、リンパマッサージを提供している場所が増えています。整骨院や整体院をはじめ、リラクゼーションサロンなどでも受けられます。

確かな知識と技術を持ったプロのマッサージを受けると、ひどいこりが軽くなったり、高いリラックス効果が得られたりといった価値があります。

しかし、マッサージは効果が施術者の技術力に大きく左右されるため、期待していた効果が得られない場合もありますので、口コミなどをもとに評判の高いところを選ぶようにしましょう。

整骨院でのリンパマッサージをお考えなら、ぷらす鍼灸整骨院へぜひお越しください。国家資格を有するスタッフが在籍しており、専門的な知識を活かした施術が可能です。

ぷらす鍼灸整骨院のモットーは、患者様の悩みをしっかりヒアリングして施術に活かすことです。

肩こりのお悩みでご来院された方でも、じっくりお話しを聞いていくと、肩こり以外にもしんどさの原因が見つかる場合もあります。リンパマッサージについても、リラクゼーション効果のみならず、根本解決のためのアドバイスもさせていただきます。

自宅でも簡単にできるリンパマッサージ

セルフリンパマッサージ

先ほど申し上げたように、リンパマッサージは軽い力でも効果が期待できるため、整骨院での施術と併用して、自宅でもセルフマッサージを取り入れてみてください。手軽なリンパマッサージをご紹介します。

耳のリンパマッサージ

意外に思われるかもしれませんが、耳たぶにはすべてのリンパが流れているともいわれています。にもかかわらず耳の後ろ皮膚は非常に薄く、リンパの流れが悪くなりやすいのです。
耳のマッサージはいつでもどこでもできますので、気がついたときにやるようにしましょう。

  1. 耳たぶの前あたりを2、3本の指で軽く押さえ、円を描くように20秒くらい回します
  2. 耳の後ろのくぼみを指2、3本で押すようにもみほぐします

鎖骨のリンパマッサージ

鎖骨にあるリンパ節は老廃物の排出における重要地点です。ここが詰まってしまうと、他のリンパ管から流れてきたリンパ液も流れづらくなってしまいますから、重点的に行いましょう。

老廃物を内側から外側に流し出すイメージで。ただし力の入れすぎは禁物です。肌を傷つけないように、ゆっくりやさしくマッサージすれば効果は期待できます。

  1. 右手で左の鎖骨の上を、中央から左の肩に向かって10回さすります
  2. 左手で右の鎖骨の上を、中央から右の肩に向かって10回さすります

わきの下のリンパマッサージ

わきの下のリンパ節には、老廃物の濾過(ろか)の他に、ウイルスと闘う抗生物質を生成排出するなど免疫に関する機能があります。

ここをマッサージすると、重要なリンパ節をマッサージできるのと同時に、肩こりにつながる筋肉もほぐすことにつながるので一石二鳥です。

  1. 親指をわきのくぼみに当て強く押します
  2. 残りの4本の指を背中側の付け根から肩甲骨の下までゆっくりとずらして指圧します

まとめ

整骨院の先生と患者様
リンパマッサージは、全身のめぐりをよくし、肩こりにも大きな効果が期待できます。何よりうれしいのが、それほど強い力をかけなくても良いので、自宅でも簡単にマッサージできる点です。

疲れがたまっているときには、1日の終わりにセルフマッサージをしてみましょう。しかし、自分で行うマッサージとプロの手によるマッサージでは、やはり格段の差があるのも事実です。

セルフマッサージだと必ずどこかに力が入ってしまい、完全に体のこりを改善することは不可能といわれています。

肩こりなどの問題に対し、根源からアプローチしようと思うと、やはりプロによる施術が必要です。ぜひ一度ぷらす鍼灸整骨院でのリンパマッサージをお試しください。肩こりをはじめ、様々な体のお悩みを解決する手助けができればと思っています。

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