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columnお悩み解決コラム

産後の膝の痛みをどうにかしたい!原因や改善ストレッチを紹介します

産後の悩み

公開日:2021.5.28 / 最終更新日:2021.5.28


「今まで痛くなったことなんてないのに、産後から急に膝が痛くなってきた…」
このように、妊娠や出産を経てから膝の痛みに悩む女性はかなり多いです。

産後の膝痛は出産による骨盤の開きや、足腰の筋肉の疲労ホルモンの影響などが原因となって表れます。

痛みを改善する場合はなるべく早く身体の専門家に相談し、骨盤の開きや筋肉の疲労をやわらげるためにストレッチをしてみましょう。

この記事では産後の膝の痛みの原因や治し方、おすすめのストレッチについてご紹介をしていきます!

この記事を監修してくれた先生

髙山 智仁先生

東京医療福祉専門学校 鍼灸科学科長・キャリアセンター長
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

「患者様の立場になって考える」ことをモットーに、東洋医学・鍼灸の視点から本当の健康を追求し続けている。
現在は教員として、次世代を担う鍼灸師の育成にも取り組んでいる。

①産後から膝が痛い!痛みの原因は?


産後から膝の痛みを感じ始める女性はかなり多いのですが、その原因としては

  • 出産による骨盤の痛み
  • 腰まわりや太ももの筋肉の疲れ
  • ホルモンの影響

などが挙げられます。

出産による骨盤の歪み

産後の膝痛の原因としてまず挙げられるのが、出産による骨盤の歪みです。

出産を経た女性は分娩方法に関わらず、骨盤が広がった状態になります。

骨盤が歪むと膝が開いたO脚気味になってしまうのですが、この状態が膝にかなりの負担をかけてしまい、痛みが出てしまうのです。

腰まわりや太ももの筋肉の疲れ

産後の膝痛の原因として2つ目に挙げられるのが、腰まわりや太ももの筋肉の疲れです。

出産後は片腕で赤ちゃんを抱きながら家事をしたり、おむつ交換などで立ったり座ったりといった動作をすることが多くなりますよね。

赤ちゃんをお世話するための動作を繰り返すと、腰や太ももに疲労がたまり、膝関節に負担がかかって炎症を起こしてしまうことがあるのです。
これが、産後の膝の痛みにつながります。

出産後は膝以外にも、手首や足首、股関節などあらゆる箇所で関節炎を起こしやすくなります。

以下の記事では産後の関節炎の原因やセルフケアについて解説していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

ホルモンの影響

産後の膝痛の原因として3つ目に挙げられるのが、ホルモンの影響です。

妊娠中から産後にかけて、女性の体内ではリラキシンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは関節を緩ませ骨盤の開きをスムーズにするために分泌されるのですが、同時に膝の関節も緩ませてしまい、痛みが出てしまうことがあるのです。

膠原病の可能性も

産後の膝痛の原因として4つ目に挙げられるのが、膠原病の可能性です。

非常にまれではありますが、出産を機に膠原病という免疫反応に異常が起きる病気を発症してしまうことがあります。

この病気の影響で、関節や皮膚に痛みがでることがあるのです。

膠原病が原因となる可能性はほとんどありませんが、産後の膝の痛みが長期間続くような場合は早めに病院を受診しましょう。

②産後の膝の痛みの治し方


ここからは産後の膝痛の治し方ということで、

  • 熱感があるときは冷やそう
  • なるべく早く身体の専門家に相談しよう
  • ストレッチもおすすめ

これら3つのポイントを解説していきます。

熱感があるときは冷やそう

膝に熱っぽさや腫れがあるような場合は、関節が炎症を起こしている可能性が考えられます。

膝に負担をかけないようできる限り安静にして、患部を冷やしましょう。

冷却(アイシング)には氷のうを使うのがおすすめですが、保冷枕や二重にしたビニール袋に氷と水を入れたものも使用できます。

凍傷を予防するためにタオルを膝に巻いた上から冷却材を当てて、20分以上は連続して冷やさないようにしましょう。

痛みがやわらいできたら運動量を少しずつ増やしていきます。

なるべく早く身体の専門家に相談しよう

これまでご紹介してきたように、産後の膝の痛みは膝だけに原因があるというわけではありません

骨盤の開きや筋肉の疲労などが要因となっていることが多いため、ご自身がどのような原因で膝を痛めているのが確認するためにも、なるべく早く身体の専門家に相談するのがおすすめです。

痛みが数日続くようであれば、整形外科や整骨院を受診しましょう。

ただし、病院では痛みに対する治療のメインが投薬であり、痛み止めの作用のある注射を打ったり、飲み薬を処方されることが多いです。

そのため、授乳中は治療そのものを制限される場合もあります。

膝の痛みの根本的な原因に対し、母体に負担のかからないアプローチをしたい人には、整骨院での治療がおすすめです。

ストレッチもおすすめ

「まずはセルフケアで様子を見たい」
という人には、ストレッチもおすすめです。

腰まわりや太ももの筋肉を伸ばして緊張を解き、関節への負担を減らしましょう。

ただし、筋肉を無理やり伸ばすのはNGです。
かえって急性の痛みにつながる場合もあるため、ゆっくりとした動作を心がけながら、筋肉をやわらかくしていきましょう。

③産後の膝の痛みに効くストレッチ3選!

産後の膝の痛み解消に効果的な3つのストレッチをご紹介していきます。

ご自宅で赤ちゃんの様子を見ながらでもできる簡単なストレッチなので、スキマ時間を見つけて取り組んでみてくださいね。

あぐらストレッチ

大殿筋(だいでんきん)というお尻の筋肉を伸ばすストレッチです。

  • STEP ❶

    あぐらをかいた姿勢で座り、片側の足を少し前に出します。

  • STEP ❷

    両肘を床についた状態で30秒キープしましょう。

  • STEP ❸

    反対側も同様に繰り返します。

前に出した方のお尻が心地よく伸びている感覚を味わいましょう。

太ももの前側ストレッチ

太ももの前側にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)を伸ばすストレッチです。

  • STEP ❶

    壁に手をついて立ち、片方の膝を曲げてつま先をつかみます。

  • STEP ❷

    太ももの前側が伸びている感覚を味わいながら、30秒キープしましょう。

  • STEP ❸

    反対側も同様に繰り返します。

曲げた方の膝をやや後ろに引くと、より良く伸ばすことができます。

骨盤ストレッチ

背骨と骨盤をつなぐ腸腰筋(ちょうようきん)を伸ばすストレッチです。

  • STEP ❶

    片膝をついた姿勢から、後ろ側の足を軽く引きます。

  • STEP ❷

    重心を前に倒し、股関節の付け根が伸びている感覚を味わいながら、30秒キープしましょう。

  • STEP ❸

    反対側も同様に繰り返します。

伸びている感覚が分かりづらい場合は、上半身を前に倒すのがおすすめです。

④産後の膝の痛みにお悩みならぷらす鍼灸整骨院へ!


産後の膝の痛みが少しでも気になるようでしたら、お早めにぷらす鍼灸整骨院までご相談ください。

患者様の膝の痛みの原因を探り、手技・鍼灸治療・電気治療など様々な施術方法の中から、最適なアプローチをさせていただきます。

また、当院では産後に特化した骨盤矯正も行なっており、体型戻しや姿勢の改善などにも効果的です。

産後の身体でなにかお悩みがありましたら、ぜひお気軽にぷらす鍼灸整骨院まで起こしください。

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まとめ


産後の身体は骨盤の歪みや赤ちゃんのお世話による筋肉の疲労、ホルモンの影響などが複雑に関係して、膝の痛みを起こしやすい状態にあります。

もし出産を経てから急に膝の痛みが気になりだした場合は、なるべく早く身体の専門家に相談しましょう。

ぷらす鍼灸整骨院では産後の膝痛の根本的な原因を探り、患者様一人ひとりの症状に合わせた最適な施術を提供させていただきます。

早期治療で少しでも早く膝の痛みを取り除き、母子ともに元気な体でお過ごしくださいね!

     

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