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妊娠初期に骨盤矯正は受けられない?注意点と開始時期

[骨盤矯正]

2019.11.27

女性の骨盤周り

妊娠初期の段階では、母子の健康と安全のために動きや食事に制限があります。さらに、ホルモンバランスは乱れやすく、体調も崩しやすいです。特に、腰痛はホルモンバランスの影響によって症状を感じやすく、多くの方が悩まれています。

しかし、動きに制限のある妊娠初期だと、腰痛を感じていてもどう対処すれば良いのか悩んでしまいますよね。

今回は、妊娠初期に感じる腰痛などの緩和目的に、骨盤矯正を受けても大丈夫なのか、また注意点はあるのかなどについて、解説していきたいと思います。

妊娠することにより引き起こされる腰痛などの不調

腰痛
妊娠は体に様々な変化をもたらします。今まで感じたことのなかった腰痛に悩まされるようになったり、手足のむくみがひどくなったりと、不調を感じ始める方がいらっしゃいます。

なぜ妊娠することによって、これらの不調を感じるようになるのかみてみましょう。

妊娠初期でも骨盤は歪み始める

まだお腹が大きくなっていない妊娠初期から、すでにお産に備えて骨盤周辺の靭帯や関節が緩みはじめます。産道を広げようとするホルモンの働きによるものです。

この靭帯や関節の緩みが骨盤の歪みにつながり、腰痛を起こしてしまう場合があります。

お腹が大きくなる前から女性の体は赤ちゃんの成長や出産を見越して準備をすすめているという嬉しい変化である一方、その変化の影響で腰痛などを引き起こしてしまうんですね。

むくみや便秘症状が現れる場合も

妊娠するまでは特に症状がなかった方でも、妊娠後にむくみや便秘の症状が現れるケースがあります。これは、子宮が大きくなることで周辺組織が圧迫され、血流が悪くなることに原因があります

血流が悪くなると、老廃物を排出しづらくなったり、腸の動きが停滞したりして、むくみや便秘につながるからです。

症状を緩和させるためには、正しい姿勢を心がけ、できるだけ骨盤の歪みを抑えることや、冷えを防止して血流循環を良くする必要があります。

妊娠初期に骨盤矯正しても良い?

骨盤矯正のことを知りたい女性

普段であれば、上記のような症状を緩和させるために、骨盤矯正を検討される方は多いでしょう。しかし、妊娠初期となれば、施術を受けても問題ないか気になりますよね。

妊娠初期に、整骨院で骨盤矯正を受けても良いのでしょうか。

妊娠初期からも施術可能

妊娠初期に骨盤矯正を受けられるかどうかは、整骨院の方針によって違います。安定期に入れば施術をOKとする整骨院もあれば、安定期以降も施術はしない方針の整骨院もあり、一概に、どの整骨院でも受けられるとは言えません。

デリケートな時期ですから、信頼できる整骨院を選びたいものですよね。事前に整骨院に、妊婦への施術方針や、施術可能な時期などを詳しく確認しましょう。

子宮内膜への着床が不安定な妊娠初期は、安定させて流産をしにくくするためにホルモンが分泌されています。過度なマッサージによって、このホルモンのバランスが崩れてしまってはいけないので、医師に相談したり、体調をみたりしながら始めるようにしましょう。

ぷらす鍼灸整骨院では、時間をかけてヒアリングを行い、妊娠中の患者様の状態を確認したうえで、細心の注意をはらいながら、母体第一で施術を行います 。「妊娠何周目から何周目までは施術可能」という具体的な決まりは設けていません。ですが、もちろん妊娠中の患者様の状態を見ながら、母体第一で施術を行います。

骨盤矯正の方法も、妊娠初期の体にも負担がかからないよう、ブロックを使ったソフトな施術を行っています。

通常の骨盤矯正も無痛・無音の方法を採用していますが、妊娠されている患者様となると、とてもデリケートな時期ですので、体調をしっかり確認した上で、産道が狭くなるなどの悪影響が出ない方法で施術にあたります

また、お腹が出てきたら、うつ伏せではなく仰向けで施術を行うなど、母体の状況に合わせて臨機応変に対応させていただきます。

骨盤ベルトなどを使用する

整骨院での施術以外にも、骨盤ベルトを使用して骨盤の歪みを抑えることも可能です。骨盤ベルトは妊娠発覚直後から産後まで使用でき、長い妊婦生活をサポートしてくれるとても役立つグッズです。

ただ、誤った使い方をしてしまうと逆効果になってしまう場合もありますので、注意してください。

注意点としては、信頼できるメーカーのものを選ぶこと。多くのメーカーが販売していますが、品質をしっかりチェックし、自分の体に合うものを選ぶようにしましょう。

また、正しい位置と強度で締めることも大切です。説明書などをよく確認し、適切な使い方をするようにしましょう。

初めて使うときに不安があれば、産婦人科で使い方についてアドバイスをもらうのも良いですね。

出産後はいつから骨盤矯正が可能?

妊娠初期に骨盤矯正を受けられるかどうかは、整骨院によって違うとお伝えしましたが、産後の骨盤矯正についてはどうでしょうか。

結論を先に申し上げると、出産直後は骨盤矯正を受けていただくことはできません。妊娠中の体は、妊娠初期から徐々に赤ちゃんを迎える準備に入り、出産時には最大の変化をとげています。

そのため、産後1ヶ月程度は産褥期(さんじょくき)といい、出産を終えた母体が元の状態に戻っていく期間が必要なのです。

この間に、大きくなっていた子宮が収縮し始め、本来のこぶし大の大きさに戻っていきます。それと同時に、子宮に圧迫されていた内臓も元の位置に移動し始め、緩んでいた骨盤が少しずつしまりはじめます。

この時期に外からの力で骨盤を動かしたり、過度に筋肉に刺激を与えたりすると、体が自然に元に戻ろうとしているのを邪魔してしまい、悪影響が出る可能性があります。

もし、出産後に骨盤矯正を受けようとお考えの方は、2ヶ月間は安静にし、その後、整骨院へ施術可能か相談するようにしましょう。もし、腰痛がひどくてつらい場合は、1ヶ月検診の際に医師へ相談してみるのも良いでしょう。

産前〜産後も安心できる施術を提供するぷらす鍼灸整骨院

ぷらす鍼灸整骨院の先生

ぷらす鍼灸整骨院では妊娠初期から産後まで、安心して体のケアをお任せいただけるよう、技術と知識のあるスタッフがお待ちしています。妊娠期特有のつらい体のお悩みを改善するための方法もご提案可能です。

妊娠中に整骨院へ通うメリット

妊娠中、骨盤が歪みやすいとお話ししましたが、腰痛改善以外にも妊娠中に骨盤矯正をするメリットがあります。

逆子予防になる

お腹の中にいる赤ちゃんは、成長に連れて子宮内で動き回るようになります。しかし、このときに骨盤が歪んでいると、思うように動くことができず、逆子になってしまうことがあります。骨盤矯正によって骨盤を整えることで、逆子予防にもなるのです。

つわりが緩和する

つわりの症状は人それぞれで、原因もはっきりしないため、これといった対処法がないというケースが多いです。しかし、こりや冷えが改善されたり、血流が良くなったりすることで、つわりの緩和も期待できます

詳しくは以下のページでご説明しておりますので、こちらの記事も参考にご覧ください。

妊娠初期に整骨院に行っても大丈夫?整骨院に通うときの注意点を解説

安心できる体制づくり

ぷらす鍼灸整骨院の先生

ぷらす鍼灸整骨院では、丁寧なカウンセリングを心がけ、患者様ひとりひとりに寄り添う施術を何より大切にしています。お話しをしっかりとお聞きしていくと、必ずしも骨盤矯正をしないといけないという状態ではない場合もあります。

患者様にとって必要だと思えば、骨盤の歪みを正すだけでなく、他の部位への施術をご提案させていただきます。もしくは、自宅でのストレッチや、日常生活での姿勢などをアドバイスさせていただくこともあります。

妊娠中は、体の急激な変化により今までにはなかった体の不調を感じ、戸惑うことも多いのではないでしょうか。そのため、ぷらす鍼灸整骨院へ来られる際は、「骨盤矯正がしたい」と明確なご希望がなくても構いません。

例えば、「腰回りが重くてすっきりしない」、「肩から首のあたりもはっている気がする」、「最近冷えを感じることが多い」、などちょっとした違和感や不快感でも結構ですから、なんでもお伝えください。全力で改善方法を探っていきます

気になる料金面についても、施術前のカウンセリングでしっかりとご説明いたします。少しでも疑問や不安があればお気軽にお尋ねいただき、リラックスした気分で施術を受けていただきたいです。

ぜひ一度お近くのぷらす鍼灸整骨院を検索して、お気軽にご来院くださいませ。

まとめ

骨盤の歪みが治ってすっきりした女性

妊娠初期は、赤ちゃんを迎える喜びと同時に、不安な気持ちも湧いてくることがありますよね。少しの体の不調でも、赤ちゃんへの影響が気になり、対処をためらわれることもあるでしょう。しかし、母体のケアは赤ちゃんのためと捉え、慎重かつ積極的に取り組んでいただきたいです。

あまりナーバスになりすぎず、快適で楽しい妊婦生活を送るために、ぜひ整骨院での体のケアをお考えください。