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columnお悩み解決コラム

巻き肩と猫背の違いとは?姿勢を改善して快適な日常を手に入れよう!

正しい姿勢

公開日:2020.12.30 / 最終更新日:2020.12.21


スマホの普及にともなって、巻き肩という言葉がよく聞かれるようになりましたが、以前からよく言われるところの猫背とはどのような違いがあるのでしょう。

また、巻き肩になるとどんなリスクを生じるのでしょう。今回の記事では巻き肩と猫背との違いや、巻き肩の改善法、巻き肩を放置した場合のリスクなどをご紹介します。

巻き肩と猫背の違いとは?

姿勢が悪い時によく言われる巻き肩と猫背ですが、実は、この2つは似て非なるものです。では、どのような違いがあるのでしょうか。

見た目の違い

巻き肩と猫背とでは見た目が異なります。巻き肩はその名の通り、肩の位置が前へとスライドし、肩が丸まった状態を意味します。猫背は背中全体が丸くなった姿勢を意味します。

骨盤のゆがみ方の違い

巻き肩の場合、必ずしも骨盤にゆがみが出ているとは限りません。一方、猫背の場合、骨盤が後ろに傾いているケースがほとんどです。

複合タイプもある

巻き肩だからといって必ずしも猫背だというわけではありませんが、猫背の方の多くに巻き肩が見られることも事実です。そのような複合タイプの不良姿勢もよく見受けられます。

巻き肩?猫背?姿勢のセルフチェック法

巻き肩と猫背には、ちょっとした違いがあることをご理解いただけたことと思います。では、自分が巻き肩か猫背か、どのようにしてチェックすればよいのでしょう。

こんな方は巻き肩かも

以下にあげる項目に多く当てはまる方は、巻き肩になっているかもしれません。

  • 鏡を横から見た時に肩の位置が前に出ている
  • 両手をまっすぐ上にあげた時に、腕が耳よりだいぶ前にある
  • 仰向けに寝た時に、両肩が布団やベッドから浮いている
  • スマホを見ている時間が長い
  • 呼吸しづらい気がする

猫背の方の特徴

猫背と巻き肩には共通点もたくさんあるのですが、特に猫背の方には次のような特徴が見られます。

  • ソファにもたれて座る習慣がある
  • 椅子に浅く腰かけて背もたれに寄りかかるクセがある
  • デスクワークをしている時に背中が丸くなっている
  • 腰痛や坐骨神経痛を持っている
  • 最近、視力が落ちてきた
  • バストが垂れてきた気がする
立った時に手の甲が前を向く場合、巻き肩と猫背を併発している可能性があります

巻き肩がもたらす心身の不調

巻き肩になると見た目がよくないだけでなく、心身の不調をもたらす可能性があります。では、どのような不調を招くリスクが高くなるのでしょうか。

肩こりや首こり

巻き肩になった場合、肩こりや首こりのリスクが増します。なぜなら、肩の位置が前へとスライドすることで、首と肩を結ぶ筋肉が引っ張られます。その結果、肩や首の筋肉にコリを生じてしまうからです。

頭痛

頭痛を発症するリスクも、巻き肩によって増すといえます。心臓から送られた血液は、肩や首を通って脳へと送られます。

ところが、血液の通り道である血管が首や肩の筋緊張によって圧迫されると、血液の流れが悪くなってしまいます。その結果、原因不明の頭痛(一次性頭痛)の代表でもある緊張型頭痛を発症しやすくなるのです。

検査をしても原因が分からない頭痛の大半が緊張型頭痛とされます

目の疲れや眼精疲労

巻き肩になるような生活習慣(スマホやパソコンの見過ぎなど)を続けていると、目の疲れや眼精疲労を発症するリスクも高くなります。ちなみに、目の疲れ(眼疲労)と眼精疲労は似て非なるものです。

目が疲れたという実感があっても、一晩休めば回復するような場合、それは眼疲労であって眼精疲労ではありません。反対に、寝ても目の疲れや痛みが残っている場合、眼精疲労を発症している可能性があります。

睡眠の質の低下

巻き肩になると、睡眠の質が低下する恐れもあります。なぜなら、巻き肩によって首の筋肉が硬くなってしまうからです。

首は自律神経の内、副交感神経が深くかかわっている場所です。副交感神経は人体にとってのブレーキの役目を持っており、身体を休める際に副交感神経が優位になります。

ところが、首の筋緊張によって副交感神経が圧迫されると、上手にブレーキをかけることができなくなってしまいます。その結果、身体を休める時間帯になっても交感神経優位の状態=アクセルを踏みっぱなしの状態が続き、睡眠の質を低下させてしまうのです。

自律神経失調症

巻き肩が直ちに自律神経失調症を誘発するわけではありませんが、巻き肩にともなう首こりや肩こり、頭痛、睡眠の質の低下などが持続することで、結果として自律神経失調症に至ることもあります。

巻き肩の改善法

巻き肩になるとさまざまな心身の不調に見舞われかねません。そうならないためにも、普段から次のようなことを意識することが重要です。

ストレッチに取り組む

巻き肩の多くは肩甲骨周りの筋緊張によってもたらされます。特に前鋸筋(ぜんきょきん)や肩甲下筋(けんこうかきん)、小胸筋(しょうきょうきん)といった筋肉が硬くなると、巻き肩のリスクが高くなります。

これらの筋肉のストレッチ法については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧になってみてください。

筋トレをおこなう

姿勢を保つためには体幹がしっかりしていなければなりませんが、筋力が衰えると、姿勢を保つことが困難となります。

その結果として猫背になり、それが巻き肩につながることも少なくありません。そのため、筋力アップとまではいかなくても、筋肉量の現状維持を心がけることが重要です。

巻き肩を改善するための筋トレとしては、リバースプッシュアップがあげられます。通常の腕立て伏せと反対側の筋肉を鍛えると同時に、肩の位置を元に戻すことが期待できます。

・リバースプッシュアップのやり方

  1. ベッドや椅子の端を後ろ手でつかむ
  2. 空気椅子のように両ひざを90度に曲げる
  3. 両ひじを曲げて元に戻す動作を繰り返す
  4. 最初は10回から、慣れてきたら回数を増やす
体幹とは必ずしもインナーマッスルを意味するものではありません

座り方を見直す

デスクワークが中心の方は、座り方を見直すことも重要です。特に椅子に深く腰かけてパソコン作業をしていると、どうしても肩の位置が前へとスライドしてしまいます。

パソコン作業をする際には、椅子に浅く腰かけて、背筋を伸ばすよう意識しましょう。それと同時に骨盤を立てる意識を持つことも重要です。また、座った時のひざとひじの角度が90度になるよう、パソコンの位置や椅子、デスクの高さを調整してみましょう。

巻き肩の改善はぷらす鍼灸整骨院までご相談ください

ぷらす鍼灸整骨院では、捻挫や挫傷といったケガの改善だけでなく、巻き肩や猫背の改善にも力を入れています。巻き肩が気になる方は、ぜひ当院までご相談ください。

ぷらす鍼灸整骨院における巻き肩の改善方法

ぷらす鍼灸整骨院では、一般的な整骨院でおこなわれている各種電気治療や温熱療法だけでなく、筋膜リリースや骨格矯正、鍼灸の施術などもおこなっています。

というのも、不良姿勢というものは複合的な条件下で起こるものだからです。仮に骨盤のバランスを整えたとしても、筋肉や筋膜の緊張が残っていると、また元通りということになりかねません。

そのため、当院では骨格矯正をおこなうと同時に、独自の筋膜リリースによって、骨格がゆがむ元となる筋肉や筋膜の緊張も気持ちよく取り除きます。また、ひどい肩こりや頭痛などが見られる場合、鍼灸の施術をおすすめすることもあります。

ぷらす鍼灸整骨院の施術がおすすめである理由

ぷらす鍼灸整骨院には、筋肉や筋膜、腱、靱帯といった軟部組織のスペシャリストである柔道整復師や鍼灸師が多数在籍しています。

病院で検査をしても原因が分からない多くの症状に、軟部組織がかかわっています。実際、腰痛の80%は原因不明とされますが、多くの腰痛は筋膜リリースによって改善することが期待できます。

整形外科医や理学療法士の中にも、腰痛の原因は骨や神経ではなく、筋肉や筋膜だと主張する方が増えてきています。どこに行っても治らない巻き肩や症状にお悩みの方は、一度、当院までご相談ください。

まとめ

巻き肩は単に見た目が問題になるだけではなく、心身の不調をもたらすリスクファクターともなります。もし原因不明の肩こりや頭痛が続く場合、知らない間に巻き肩となっているのかもしれません。

骨の変形とは異なり、身体のゆがみは適切な施術によって元に戻すことが可能です。「巻き肩を何とかしたい」「年齢相応に見られたい」という方は、ぜひぷらす鍼灸整骨院までお問い合わせください。

この記事を監修してくれた先生

髙山 智仁先生

東京医療福祉専門学校 鍼灸科学科長・キャリアセンター長
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

「患者様の立場になって考える」ことをモットーに、東洋医学・鍼灸の視点から本当の健康を追求し続けている。
現在は教員として、次世代を担う鍼灸師の育成にも取り組んでいる。

     

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