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顔の歪みの原因は?整骨院で歪みは改善できるのか!?

[整骨院基礎知識]

2019.10.2

顔の歪みを気にする女性

鏡で自分の顔を見たとき「左右のバランスが崩れている」「歪んでいる」と感じるときはありませんか?もし、そう感じたら、何気なく行っている動作や姿勢の悪さが原因で顔が歪んでしまっている可能性があります。

日常生活で何気なくとっている「癖」の積み重ねが、顔の歪みにつながっているといわれています。顔の歪みを放っておくと、自律神経やリンパの働きを悪くして体のしびれや痛みの原因にもなりかねません。

ここでは、顔の歪みの原因や対処方法について解説していきます。改善のためには、何をすべきなのか見ていきましょう。

まずは自分の顔が歪んでいるのかチェックしよう

一度、鏡を見つめて自分の顔に歪みがないかどうか確認をしてみましょう。以下では、簡単なセルフチェックの方法を紹介しています。

顔の歪みをチェックする方法

鏡を見ながら、左右の目や頬骨、耳たぶの下などに指をあて、高さに違いがないか確かめてみましょう。指の高さに差があると、歪みがある状態です。

まずは、鏡に映っている自分の顔中央に垂直の線を引いてみてください。その際、左と右の位置がそれぞれ違っていないかを確認しつつ、以下のポイントに注目してみましょう。

・肌のたるみ
・眉毛の位置
・目の大きさ
・口元
・エラの張り方
・首の傾き
・フェイスライン
・ほうれい線の深さや位置

また、口がまっすぐに開けられずにガクガクしないかなども注意したいポイントです。

顔の歪みは、体へも影響を及ぼします。頭痛や肩こりといった不調が続いている場合は、顔の歪みに原因がある可能性もあります。

顔が歪む原因は?

顔が歪む原因は、日々の生活スタイルに潜んでいます。例えば立ち方や座り方の癖、食事の食べ方や睡眠中の姿勢が要因になっている可能性が高いと考えられます。

頬杖をつく

体重の約10%を占めるといわれる、人間の頭部。頬杖をつくと、重い頭の重心が顔の片方にかかります。そうすることで目や口元、頬などの歪みの原因になるといわれています。

姿勢が悪い

パソコンやスマートフォンの使用によって、猫背になり首が前に突き出た状態の癖がついている人が多いのではないでしょうか。姿勢の悪さは、背骨の歪みにつながります。そのような状態から、顔の歪みの原因になってしまう可能性が高いと考えられます。

足を組んでいる

座っているときに足を組む癖があると、骨盤が歪むという話を聞いたことはありませんか?足を組むと体のバランスが左右のどちらかに傾くため、骨盤だけでなく首や肩にも影響を及ぼします。その結果、顔の歪みにもつながるといわれています。

顔が歪みを放っておくとどうなる?

日常生活の癖が原因で起こる顔の歪み。放っておくと歪みが進行し、さまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

例えば噛み合わせが悪くなり、血流が滞ることで筋肉がこり肌のくすみやシミの原因になることも。また、顔の歪みが体全体の歪みを引き起こし、痛みやだるさ、しびれにも繋がる可能性があります。

さらに歪みが進行すると、免疫力や自律神経、リンパの機能を低下させるなどの悪影響を及ぼすこともあるのです。

顔の歪みを改善する方法は?

放置してしまうと、さまざまな体の不調を引き起こす原因になる顔の歪み。改善するにはどのような方法があるのでしょうか。

ストレッチを行う

顔の歪みを改善するにはストレッチがおすすめです。

 【顎のストレッチ】

まずは歪みが出やすいとされる顎のストレッチの方法を紹介します。
まずは顎の付け根を両手で軽く押さえます。
そのまま口の開閉を10回行います。
最後は下顎を左右に10回動かしましょう。

このストレッチを行うことで顎の歪みの改善や顎関節症の予防が期待できます。

【上半身のストレッチ】

顔の歪みは、体の歪みに起因しているケースがあります。その場合は上半身のストレッチを行うことで改善が期待できます。

まず体の重心が左右にかたよらないようまっすぐに立ち、軽く腕を組んでください。
そして下半身を固定したまま上半身をねじりましょう。
これを左右交互に20回ずつ行います。

ポイントは、ゆっくりと動かすこと。上半身の血の巡りを改善するつもりで行いましょう。

【表情筋のストレッチ】

表情筋を動かすストレッチも、顔の歪みを改善するために効果が期待できます。

両方の目と口角を左右どちらか一方へぐっと引き上げ、下ろしてください。
同様に反対方向へ引き上げ、下ろします。

【割り箸を使用したストレッチ】

次に割り箸でできるストレッチ方法です。

仰向けに寝た状態で、口角が下がっている方の奥歯で一本の割りばしを3分間強く噛みます。
そして逆の奥歯でも割り箸を噛み、再度3分間強く噛みます。これを繰り返し3回行いましょう。

マッサージ

顔や鎖骨周辺のマッサージも顔の歪み改善に役立ちます。

【鎖骨周辺のマッサージ】
まず2本の指で鎖骨のくぼみを内側から外側に向かって押してください。
次に耳たぶの後ろ側を2本の指で押します。
最後に、首の後ろは手のひら全体を使って、上から下に向かって軽く押しましょう。

【フェイスラインのマッサージ】
親指と人差し指を使い、顎から耳に向かってつまみながらマッサージをします。
目の下から頬にかけては、指の先から根本までを使って、内側から外側に向かって押していきます。

左右バランスよく噛んで食べる

ガムを左右の歯で、よく噛んで食べることも顔の歪みの解消になるといわれています。

左右10回ずつバランスよく噛むことを意識し、上の歯と下の歯が当たらないように噛むのがポイントです。

なお、長時間噛み続けることでエラが張ってしまう場合があるため、ガムを噛むのは30分以内にすると良いでしょう。
また、ガムをかんだ後は顎周りのマッサージを行うことをおすすめします。

整骨院に行く

鏡で自分の歪みを確認することは、難しいものです。歪みを、しっかりと見極めたい場合は、整骨院に相談してみることをおすすめします。プロの目で、歪んでいる箇所を診てもらえるため、的確な対処をすることができます。

ぷらす整骨院では、国家資格を持った柔道整復師が患者様の悩みに向き合い、適切な施術を行いながら、自宅でもできるマッサージやストレッチの方法を案内することも可能です。

顔の歪みを防ぐ方法はある?

顔の歪みを悪化させないために、日常生活の中でできることを考えてみましょう。

顔の歪みを防ぐためには、日々の生活習慣を見直すことが必要です。意識的に頬杖をつく癖を控え、足を組まないようにし、左右どちらか一方だけに負荷がかからないようにしましょう。

食事の際には、左右どちらかだけの歯で噛むのではなく、両側の歯をバランスよく使って食べることも大切。また歯を食いしばることも左右の一方に強い負荷がかかるため顔が歪む原因になります。注意しましょう。

片目だけを使うような癖も控えたほうが良いです。酷使した方の筋肉のみが発達してしまうため、バランスが崩れてしまいます。そうすると顔の歪みにつながってしまうのです。

うつぶせ寝や横向きで寝ることも、体のバランスにとって思わしくありません。起きている間だけでなく、寝姿勢を正しくすることも顔の歪みを防ぐために大切です。

まとめ

顔の歪みの原因は日常生活の中に隠れています。頬杖や足を組む、猫背といった悪い姿勢は、体のバランスを崩し歪みの原因になります。放っておくと体全体のバランスが崩れて、痛みやしびれへとつながりかねません。

まずは鏡の中の自分の顔を見て目元や口元、頬骨などに歪みがないか確かめてみましょう。
顔の歪みは体のバランスのバロメーターです。もしも歪みがあると感じたら、自分でできるストレッチで改善を試みる、整骨院に相談するなどの対策をとるようにしましょう。