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あなたの痛みはどこで診てもらうべき?整骨院と整形外科の違いを知ろう!

[整骨院基礎知識]

2019.8.29

整骨院と整形外科の違いを考える女性

「肩や腰が痛くて整形外科にかかって湿布や痛み止めを処方してもらったけど、なかなか痛みが改善されない…。」このように根本的な痛みの改善ができず、悩む方は多いものです。

整骨院と整形外科とでは痛みに対するアプローチ方法が異なります。整骨院の強みは、痛みの原因の根本を改善していけることです。整骨院と整形外科の違い、痛みの原因となる歪み・体質の改善に適したアプローチ方法、整骨院と整形外科を掛け持ち通院する場合の注意点について説明していきます。

整骨院と整形外科の違いは?

まずは、整骨院と整形外科の特徴をそれぞれ見ていきましょう。

整骨院とは

整骨院とは、「柔道整復師」という国家資格を持つスタッフが、外傷に対してマッサージや物理療法で施術を行ってくれる施設です。

ちなみに「接骨院」という名前のついた 施設もありますが、中身は整骨院と同じです。
しかし「整体院」は柔道整復師の国家資格を持たないスタッフが施術を行う、マッサージやエステに近い施設ですので区別しておきましょう。

整形外科とは

整形外科は国家資格を持つ医師が、骨・関節・筋腱(運動器)・手足の神経(末梢神経)・脊椎脊髄に対し、レントゲンやMRIで画像診断を行い、治療する施設です。

内科的な病気も考慮して診断しますので、身体の痛みに隠された重大な病気の早期発見・早期治療を行うことができます。

また、「診断」は医師しかできません。
投薬や手術による治療や、レントゲンやMRIでの検査も医師にのみできることです。

整形外科は診断を受け、投薬や手術による治療を受けたい方には良いでしょう。
しかし、患者数に対し医師が少ないことから、身体の痛みに対して個別性のある対応はできないことがほとんどです。

痛みの原因となる歪み・体質の改善は整骨院へ

整形外科では、レントゲン等で痛みの発生部位を発見できます。しかし、整形外科にかかったものの、痛みの原因がはっきりしない場合もありますよね。

また、原因がわかったものの、痛みの改善へのアプローチは、湿布や痛み止めの処方のみということがほとんど。そのため、「湿布と痛み止めを処方されて、すぐに診察が終わってしまった」という声を聞きます。

しかし、痛みの原因やその症状は様々で、それぞれに合わせた対処が必要です。整骨院であれば、痛みの根本的な原因に合わせてアプローチすることができます。

痛みに関しては肩こりや腰痛といった姿勢の歪みや血行不良、眼精疲労から生じる痛み、または疲労や筋肉のこりである場合があります。

そして、身体の歪みは運動不足や姿勢の悪さといった日常の何気ない動作からも生じます。前後左右に歪みが生じることもあれば、骨盤の開きやねじれといった歪みもあり、個人差が大きいのが特徴です。

身体の歪みから生じている痛みは、湿布や痛み止めだけでは対処することができません。だからこそ整骨院では、崩れてしまった身体のバランスを、本来の整った状態に調整する骨格矯正が用いられます。

骨格矯正によって身体の歪みを改善することで、体全体の血流やリンパの流れも良くなります。そして結果的に、痛みの根本的な原因を改善することができるのです。

また、筋肉の疲労やこりに関しては、鍼灸が用いられることがあります。整骨院で行われる鍼灸は、血行改善とともに、ツボを刺激して自律神経やホルモンのバランスを整えます。そして身体が本来持つ回復力を引き出してくれるのです。その結果として、痛みを和らげる効果も期待できます。

骨格矯正と鍼灸の共通点として、「痛みの根本的な原因を改善する」ということを説明しました。

慢性的な痛みは生活習慣から生じていますので、根本の原因から改善していく必要があります。痛みの原因が時間をかけて積み重なったものなら、改善にもそれなりの時間と粘り強いアプローチが欠かせません。

このように痛みの根本から取り除きたいとお考えの方は、一度ぷらす整骨院へご相談ください。ぷらす整骨院では、あなたの痛みに寄り添い、痛みの原因を根本的に改善する身体づくりをお手伝いします。

また、中には「薬は副作用があるからできるだけ使いたくない」という方もいらっしゃるでしょう。整骨院の施術であれば、薬を使わずに痛みの改善に取り組むことができます。

ぷらす整骨院は一方通行の施術ではなく、患者様との会話を通して痛みの根本的な原因を探り、国家資格者の確かな技術で「痛み・不調のない日々」を取り戻すお手伝いをします。

患者様から多くの喜びの声をいただき、優良施術店としてメディアに取材していただくこともありました。どこへ行ってもよくならなかった症状をお持ちの方こそ、ぜひ、ぷらす整骨院にご相談ください。

整骨院と整形外科は掛け持ち通院できるの?

「身体の痛みの原因がわからないし整骨院と整形外科の両方にかかってみよう」、「複数の整骨院、整形外科にかかることはできるのかな?」このように、整骨院と整形外科を掛け持ち、通院しようと考える方もいるかもしれません。

整骨院と整形外科を併用することは可能ですが、知っておきたいポイントや注意点がありますので見ていきましょう。

まず、交通事故による整骨院や整形外科への通院に関しては、基本的に自賠責保険が適用されます。そのため、整骨院と整形外科の両方へ通院(掛け持ち)したとしても、整骨院の施術費は保険内で支払えるということです。

整骨院で健康保険が適用されるケースですが、柔道整復師を例にした場合、打撲・捻挫・挫傷・脱臼・骨折(不全骨折)といった外傷となります。

整骨院によっては柔道整復師だけでなく、鍼灸師や按摩マッサージ指圧師などが在籍しているところもあり、職種それぞれで保険適用される症状が異なります。

整骨院と整形外科を掛け持ち通院する場合は、在籍している施術師の職種を事前確認しておき、必ず負傷の原因をしっかりと伝えるようにしましょう。

次に、同じ怪我について複数の整骨院にかかる、いわゆる「ハシゴ受診」についてです。ハシゴ受診自体は可能ですが、健康保険を適用させたいのであれば、同月内に2箇所以上を受診してはなりません。

もし同月内に複数の整骨院へかかりたい場合は、2ヶ所目以降の整骨院の費用が全額自己負担になることを理解したうえで判断しましょう。なぜ2ヶ所目以降は全額負担になるのかというと、その分保険組合が負担する医療費が大きくなり、保険制度が成り立たなくなってしまうからです。

そのため、1ヶ所の整骨院へ1ヶ月内に複数回かかる場合は、もちろん施術内容にもよりますが、健康保険は適用されます。また、月をまたいで別の整骨院にかかる場合も、健康保険適用です。

整形外科であれば、ハシゴ受診であっても健康保険適用となります。しかし、医療費増大の原因となるばかりでなく、検査の負担が余計にかかってしまい、治療が重複したり中途半端な状態で中断されたりするというデメリットがあることも理解しておきましょう。
もちろん、しっかりと1ヶ所の整形外科で検査と診断を受けた後
に、セカンドオピニオンとして別の整形外科へ受診するのであれば、上記のようなデメリットも気にする必要はありません。

まとめ

整骨院の強みは、肩こりや身体の歪みなどの根本的な痛みを改善していけることです。
ぷらす整骨院では、患者様との会話を重視し、マンツーマンでの施術を徹底しています。信頼関係を大切にしつつ、体の不調の根本の原因となる部分を探り、施術を進めていきます。

なかなか痛みが改善されない、生活習慣から見直したいがどう改善すべきかわからないという方も、どうぞお気軽にご相談ください。