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columnお悩み解決コラム

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初めて整骨院に行く方必見!施術時にふさわしい服装や髪型をご紹介

整骨院基礎知識

公開日:2019.6.24 / 最終更新日:2020.10.15

施術に適した格好の女性

「なんだか肩が痛い。整骨院に行ってみようかな」と思い立ったものの、初めて整骨院に行くときは不安がいっぱいです。例えば、どのような服装や髪型にすればよいのか悩みませんか。

服装や髪型によっては、施術の妨げになることも考えられます。
どのような服装や髪型で整骨院に行けばよいのかを説明しますので、整骨院に行く際の参考にしてくださいね。

整骨院にいくときにふさわしい服装・髪型

整骨院ではリラックスした状態で施術を受けると、効果が高まります。

服装や髪型でその効果が半減しないように、ふさわしい服装と髪型で行くようにしましょう。どのような服装や髪型がよいのか例を挙げて説明します。

服装

整骨院で施術を受ける際の服装は、リラックスできる部屋着感覚の服装が理想です。

具体的におすすめする服装

ゆったりしたラフな服装

  • ゆったりとしたTシャツ
  • スウェットパンツ
  • ガウチョパンツ
  • ジャージ

Tシャツを持っていない場合、クルーネックやVネックのトップスを選んでください。
服の素材は、できるだけコットンのほうが施術の際に滑りにくいのでおすすめです。

スウェットパンツを持っていない場合は、ジャージやガウチョパンツなどの柔らかくゆったりとしたボトムスを選ぶようにしましょう。

ガウチョパンツは、ベルトが必要なものではなくウェスト部分がゴムになっているタイプのほうが、パンツがずれる心配がありません。

整骨院の施術は、身体をひねる動作や大きく肩を動かす動作が必要な場合が多く、施術台の上で体の向きを変えながら施術を行うため、シワが気になる服や体にぴったりとフィットする服では施術が受けづらいです。

筋肉の状態が施術者に伝わりやすいと施術しやすいため、なるべく薄い素材の服を選ぶようにしましょう。
また、Tシャツやスウェットパンツだと、はだけることがなくシワを気にする必要もありません。
「下着が見えないか」「シワにならないか」「服が破れないか」などを気にする必要がない服装で行きましょう。

髪型

お団子ヘアー

  • 髪が長い場合はお団子やポニーテールに
  • 整髪料をなるべくつけない
  • 髪の毛が長い人は、施術に支障がないように髪を束ねてください。

髪型は、頭頂部で結ぶポニーテールやお団子結びだと施術の邪魔になりません。

髪を束ねたくない場合や、頭頂部で髪をまとめる長さがない場合は、横に流すだけでも大丈夫です。しかし横に流す場合は、施術中に髪が崩れるため、途中で髪を寄せる必要があります。

その際、施術者に髪を触られるのが気になるようであれば、自分で寄せるようにしましょう。
髪にはヘアピンやクリップなどをつけず、自然のままがよいです。

整骨院に適さない服装・髪型

整骨院に適さない服装や髪型で行ってしまうと、施術がしっかりと行えないなどのリスクがあります。整骨院にふさわしい服装や髪型は前述のとおりですが、適さない服装や髪型も把握しておきましょう。具体例をあげながら説明します。

NGな服装

スカート

整骨院での施術としてあまり相応しくない服装例

  • タートルネック
  • フード付きパーカー
  • セーターなど厚手のトップス
  • デニム生地
  • スカート類
  • ストッキング、タイツ
  • コルセットなどのワイヤー付きインナー
  • スーツ
  • アクセサリー類

【タートルネック、フード付パーカー】

首の施術の妨げとなるため、タートルネックやパーカーは着ないようにしましょう。
特にフードつきのパーカーは、施術台で仰向けになったとき真っすぐに寝ることができません。

【セーターなど厚手のトップス】

厚手の服は筋肉の状態や体のゆがみがわかりにくいため、セーターなどの厚手のトップスは不向きです。施術をする際も、加えた力が伝わりづらく効果が半減してしまいます。

【デニム生地】

生地が厚めのデニム生地もセーターなど厚手のトップスと同じ理由で不向きです。

加えて伸縮性もないため、身体を大きく動かすことができません。デニム生地でスキニーパンツなどのタイトなパンツは、リラックスしづらく姿勢を変えるなどの動作の妨げになるため、施術には向きません。

【スカート類】

施術台で横になるため、まくれてしまう可能性があるスカートでは施術を受けることができません。膝を立てる脚を上げるという動作が必要な場合が多く、スカートのままでは動きに制約が出てしまいます。

開脚する必要がある場合もあるため、スカートは着用しないようにしましょう。

【ストッキング、タイツ】

肌に密着し滑りやすいストッキングやタイツは、下半身の施術の妨げになるので施術を受ける前に脱ぎましょう。

冷え性でタイツがないと寒いという場合には、脱ぎやすい短い靴下に履き替えるといいです。

【コルセットなどワイヤー付きのインナー】

体を締めつけてしまうコルセットなどの補正下着は、施術に適していません。

補正下着はワイヤーやベルトが使われている場合が多く、そのまま施術をすると施術者も受ける側も思わぬケガを引き起こしてしまうことがあり危険です。

【スーツ】

スーツはシワになるなど、生地が傷む可能性があります。

また全身を動かす動作にも向いていません。

また、ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー類は事前に外します。
指先がひっかかるとアクセサリーが壊れてしまう可能性があるためです。

私たちぷらす鍼灸整骨院グループではお仕事帰りにも気軽に来院いただけるように、店内にスーツ掛けをご用意しております。

NGな髪型

ヘアピン

整骨院での施術として相応しくない髪型

  • ゴムの結び目は、首・後頭部を避ける
  • ヘアピンはつけない
  • 整髪料は避ける

ゴムの結び目について

後頭部や首付近で髪を束ねると、仰向けになって施術を受ける際に痛み治療に集中できません。また、結び目が首の施術の妨げにもなりますので束ねるのであれば頭頂部に近い位置がよいです。

ヘアピン

ヘアピンは施術者の指先にケガをさせてしまう可能性があるため、全て外しましょう。ウィッグについてもトラブルを避けるために、可能であれば出来るだけ外してから治療をうけるようにしましょう。

整髪料

施術の際に頭を触るため、ワックスやヘアスプレーなどの整髪料を使ってガチガチに固めないほうがよいです。せっかくセットしていても乱れてしまいますし、施術者も気持ちよく施術できません。

施術者も患者もお互いが気持ちよく過ごせるようにすることが大事です。

初めて整骨院にいくならぷらす鍼灸整骨院

整骨院にふさわしい服装や髪型がわかっても、初めて整骨院に行くときはやはり緊張してしまいます。

ぷらす鍼灸整骨院とは

私たちぷらす整骨院のモットーは、「患者様に寄り添い、痛みを根本的なところから治療すること」です。そのため症状のヒアリングをしっかりと行うようにしています。

痛みの原因や症状についてお聞きしたあと、治療の内容や費用などを事前にわかりやすくしっかりと説明致しますので、初めての方でも安心して治療をうけていただけます。

『BEST院100選』にも選んで頂いており、技術力には自信をもっております。

「整骨院にいくのは初めてだからよくわからない」といういう方は、どんなことでもお近くのぷらす整骨院にご相談くださいね。

初めてぷらす鍼灸整骨院にご来院いただく方へ

各種保険を使うことができます。健康保険を使う方は、必ず保険証を忘れないように持参してください

施術時間はおおよそ20分~40分ほどですが、混雑状況によって多少長くなる場合もありますのでご了承ください。

初診は症状について詳しくお話しするため、30分~1時間ほどかかる場合もあります。

まとめ

ぷらす鍼灸整骨院の先生

整骨院にいくときのふさわしい服装や髪型について説明しました。初めて整骨院にいくときの不安を解消できたでしょうか。

お身体の不調を解消するために、ぷらす整骨院で整骨院デビューをしてみませんか。

     

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