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ぷらす整骨院トピックス

UP 2020年03月06日 16:42

[PLUS MAN_07] 想像以上の自分との出会い。それを体現した 1人の1年目女性治療家の話

進藤花菜衣/市ヶ谷院/柔道整復師/東京有明医療大学卒

 

 

「一緒に見よう、想像以上の自分の未来」

この言葉はぷらす整骨院グループの人財テーマだ。

今、自分の目指すべき未来が見えていなくても。

今、自分が叶えたい夢が見出せなくても。
ひとりじゃ見えない未来も、この場所でこの仲間とならきっと見いだせる。

 

ぷらす整骨院の新院・市ヶ谷院で活躍する進藤も、この場所で、想像以上の自分の未来に出会ったひとりだ。

 

 

「学生時代にぷらす整骨院に見学に行って、今までの整骨院の概念が180度変わったんです。

マニュアル通りに治療する今まで通っていた整骨院と違って、患者様一人ひとりの痛みに寄り添いオリジナルで治療計画を設計していく。

そんな治療方針に憧れて入社を決めた。でも患者様それぞれのニーズに応え治療していくことは想像以上に難しくって。

入社半年くらい経った時自信を失ってしまったんです。」

 

 

どの業種でもどの仕事でも社会人1年目は誰もが何かしらの壁にぶつかる。
進藤も同様に治療家1年目の壁にぶつかった。

 

 

「院長に今の悩みを相談して。辞めてもいいよって言われるかなと思っていたら全く自分が想像していたことを違う言葉をもらって驚いたんです。

 

自分に自信がないという私に、「1年間でこの目標を達成してごらん」と具体的な目標をくれたんです。」

 

自信がないという自分に目標を与える、その判断に最初は戸惑ったという進藤。ところが結果、与えられたその目標を1年間ではなく翌月という1ヶ月間で達成した。

 

「自分でも驚きました。自信がない私にまだこんなパワーが残っていたんだって。
しかも、死に物狂いでその目標を意識したわけじゃないんです。目標を与えられた時から、少し価値観を変えてみただけ。

「患者様にもっと共感しよう、問診で答えて頂く回答だけに耳を傾けるのではなく、言葉の奥にある悩みを聞きだしてみよう」って。だから1ヶ月間での目標達成に自分の方が驚いちゃいました(笑)。」

 

目標を達成する。
それが自分の自信に変わる。
仲間がまるで自分のことのように喜んでくれる。
仲間と喜びあうことが嬉しくてまた更に成長したいと思える。
ぷらすの仲間たちの成長の因子は、このシンプルなループなのかもしれない。

 

 

「今まで目標を立てるってことがすごく苦手で。

きっと院長は私を私以上に知ってたんだと今になって思うんです。自信がないという私をただ言葉で慰めることなんかより、目標を与えてその目標をクリアする喜びを味わう方が結果悩みの解決に繋がるんだって。

院長の読み通り(笑)、目標達成したその日から自信がなかった自分が嘘のように毎日が楽しいんです。今の私の目標は、仲間や患者様など周りに影響を与えられる人になること。

今は自分の夢を堂々と言えます。」

 

 

人は自分だけでは変われない。自分だけでは成長の限界がある。
支えてくれるたくさんの仲間たちが今の自分のもう一歩先に導いてくれる。

 

 

「一緒に見よう、想像以上の自分の未来」
その言葉通り、学生時代に想像していた自分以上の自分に出会った進藤。
未来はまた更に広がっていく。