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ぷらす整骨院トピックス

UP 2020年02月17日 17:18

[PLUS MAN_06] ぷらす整骨院は、「チームプレイ」。チームの団結力を高める ブラザー制度の立役者がいる

森井湧也/大岡山院/柔道整復師/横浜医療専門学校卒

 

 

ぷらす整骨院グループには「ブラザー制度」という制度がある。
入社1年目の新入社員にマンツーマンで兄姉が付き1年間まるで本当の家族のように寄り添い不安や悩みを解消するという制度だ。

 

 

2年目から立候補できる兄姉はもちろん強制ではない。
「1年目のお兄ちゃんになりたい、お姉ちゃんになりたい」というスタッフが任意で手をあげ1年目を迎え入れる。

 

 

社会人1年目という不安いっぱいのスタート。

その不安解消に一役買っているこの制度のリーダーとして指揮を取る、ぷらす整骨院グループの若きホープがいる。それが入社2年目の森井だ。

 

 

「僕自身が1年目の時にこのブラザー制度にとても救われた。だからこの制度がこの会社でずっと続くようにリーダーに手をあげたんです。

学生時代から憧れだった須々木先生(スポーツトレーナー事業兼任マネージャー)が1年目の僕のブラザーで。技術のことはもちろん、治療家としての考え方や夢の叶え方、本当にたくさんのことを教えてもらった。

社会人1年目にどう考えどう成長するかが、2年目以降の社会人人生に大きく左右すると思うんです。
土台が強くなければその上に積み上がっていかない。1年目という土台作りには、自分のことを1番に考えてくれる家族のような存在が必要なんだって体感したんです。」

 

 

入社式時に発表される兄姉。

最初からすぐに家族のような関係になるわけではない。仕事終わり何気なくブラザーに連絡してみたり、ふと不安にかられた時に食事に行って話を聞いてもらったり。

特別長い時間を過ごしているわけではなくとも、1年後には自然とブラザーとの別れが寂しくなるというから不思議だ。

 

 

 

「治療家って個々の手で治す個人プレイって思う人もいるかもしれない。

でもぷらす整骨院グループはチームプレイ型なんです。

誰か1人だけチカラがあったって勝てない。それぞれのポジションが互いを思いやり高め合って勝つことができるって考え方なんです。僕もずっとサッカーをしていたのでこの考え方がとても好き。
1年目だってチームの一員。だから不安や悩みを解消するのは僕たちにとって当然なんです。」

 

 

 

入社1年目では全社総会で個人表彰を受け、2年目には森井の勤める院が表彰を受けた。

2年目にして院長候補研修に参加し次期院長として名高い。
グループ内でも圧倒的高評価の森井だが、常に彼のベクトルは自分ではなく仲間に向いている。

 

 

 

「仲間の成長があって、僕の成長がある。夢を叶えるためには僕ひとりが成長したってたかがしれてる。だからみんなで成長して、それぞれが描く夢を叶えられたら最高じゃんって思うんです。」

 

 

 

今や業界でもトレンドとなりつつあるブラザー制度。早期からこの制度を導入し数々のブラザーを輩出してきたぷらす整骨院グループ。

仲間の悩みは自分の悩み、仲間の夢は自分の夢。

そう思える森井のような存在がぷらすグループでブラザー制度が浸透している理由です。