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ぷらす整骨院トピックス

UP 2020年01月20日 14:51

[PLUS MAN_04]日本中にぷらすを。その夢の実現を1歩先へ 近づけた広島物語

戸田優貴

五日市院/院長兼広島エリアマネージャー

 

 

「日本中にぷらすを届ける」という共通目標を持ち創業7年で関西から関東と成長を続けてきたぷらす整骨院グループ。

関西19院、関東17院になり、「日本中」にまた一歩近づいたのが広島五日市院の開院だ。

広島エリアの開院は広島を故郷に持つ、戸田院長なくして語れない。

 

 

「高階社長から広島に物件があるから見に行こうって誘われたのが始まり。広島エリアの出店計画なんて知らされていなかったのでまさに寝耳に水。いつも長期休暇には帰る地元ですが、社長と歩く地元の街並みはなんだかいつもと違う景色に見えました。」

 

いつかは生まれ育った街・広島で院を持ちたいと話していたという戸田。

広島開院が現実になると感じた時の心境はどうだったのだろう。

 

「関東エリアの出店ペースがスピーディーで今は関東エリアなのかなと単純に思っていました。

日本中にぷらすを届けたいという理念である以上、今10人に1人は東京在住という時勢を鑑みても当然の判断だと思っていたので。急な話に最初は驚きましたが、嬉しかったのは社長が僕のその夢を覚えていてくれたっていうこと。
今は社員が200名を超える組織になりましたが、そんな中でも1人のスタッフの夢を常に心の片隅に置いていてくれるんだなと感動しましたね。」

 

広島進出で戸田が1番嬉しかったことは、自分の夢のひとつが叶ったことではないんだそう。

実はそれ以上に嬉しかったことがあったのだとか。

 

「広島に院を出すけどだれか一緒に行かないか?って声をかけた時に、広島に縁もゆかりもないスタッフたちがたくさん手を挙げてくれた。その瞬間、涙が出そうに嬉しかったですね。」

 

今までも関西エリアで長きに渡り院長として活躍してきた戸田が今回改めて感じたこと。

それは夢は一人では叶えられないということだった。

 

 

「1人でできることは限られるけど、仲間が集えば大きな力になる。
1人じゃ叶えられない夢も、みんなとなら叶う。仲間の存在の大きさを知りました。」

 

 

今の戸田の目下の目標は、ぷらすグループ中国エリアの事業拡大だ。

 

 

「広島だけでなく他のエリアへのUターンも実現できる第一人者として絶対成功させるという想いしかありません。

僕の夢を仲間が叶えてくれたように。次に僕が仲間の夢を叶えたい。
だから、絶対に成功させてこのグループで最初の関西関東以外のエリアでの成功事例を作ります。」

 

 

日本中にぷらすを届ける、そのぷらすの輪がさらに大きくなる日も近い。