PageTop
BLOGブログ

肩こりで吐き気を感じたらどうするべき?病気のサインの可能性も

[肩こり]

2019.8.27

吐き気を感じる女性

「身体の疲れが取れずに、めまいがする」
「熱はないのに頭痛がする。吐き気もある」

その症状、もしかしたら、肩こりが原因かもしれません。

一見関係がなさそうに思える「肩こり」と「吐き気」ですが、実は大きく関係しています。
「ただの肩こり」と言って放っておくと、いつの間にか重篤化してしまうケースも。
肩こりは悪化すると、頭痛やめまい、吐き気につながることも少なくないのです。

今回は、肩こりが頭痛や吐き気につながってしまう原因や、そうならないための予防方法、肩こりの症状に隠れる別の病気の可能性などについても、合わせてご紹介していきます。

ぜひ参考にして、しっかりと対策していきましょう。

肩こりで吐き気がする原因は?

首や肩のこりが吐き気や頭痛を引き起こす場合、大きく分けて3つの原因が考えられます。
その仕組みを詳しく解説していくので、今まさに肩こりからの吐き気や頭痛で悩まされている場合、自身の症状がどのパターンに当てはまるのかを確認してみてください。

神経の影響

首や肩の筋肉がこり固まると血管が圧迫されるため、脳に血液が行き届かなくなり、頭痛やめまいが起こります。
実は人間の体は、頭痛を起こす神経と吐き気を起こす神経が密接しているため、頭痛と同時に吐き気を感じてしまうことがあるのです。

また、姿勢の悪化により首の骨(頚椎)が歪み、近くを通る神経を刺激してしまうことで吐き気につながる場合もあります。

どちらにしても、こり固まった筋肉をしっかりとほぐし、姿勢を改善することが重要となります。

重篤な病気の前兆

何らかの原因で脳の太い動脈に血の塊ができてしまった場合、そこに血液がたまってコブができてしまいます。
そのコブが脳の神経を圧迫するため、肩こりのような筋肉の違和感と同時に、吐き気・頭痛・めまい・腕のしびれなどを起こしてしまうのです。

脳の血管にできたコブが破裂してしまうと、「くも膜下出血」などの重篤な病気を引き起こしてしまう可能性があります。

肩こりに伴う頭痛や吐き気、しびれなどが突然表れた場合は、肩こりと別の要因があると考え、早めに医療機関を受診することをオススメします。

ストレスが影響

肩こりによる痛みや疲労感がストレスとなってしまうと、自律神経が乱れ、睡眠の質が低下してしまいます。
そうするとさらに精神的な負担が増してしまい、頭痛やめまい、吐き気などの症状が悪化する場合があるのです。

このとき、本人はストレスや精神的な負担を抱えているという自覚が無い場合が多いので、日頃から心を休ませる時間を作ることが重要となります。

適度な運動もストレス解消につながるので、仕事帰りや休みの日には少しでも身体を動かしましょう。
寝る前のストレッチも、自律神経の乱れを整える効果があるのでオススメです。

吐き気がするほどの肩こりの時はどうすればいい?

肩こりに伴って頭痛や吐き気を感じる場合、重い病気の前ぶれである可能性も高いため、早めに医療機関を受診することをオススメします。

と言っても、具体的に、何科を受診するべきでしょうか?

まずは、「脳神経外科」。
急な吐き気などを強く感じた場合は「脳神経外科」を受診し、脳や神経に異常が無いか検査をしてもらいましょう。

また、頭痛や吐き気の症状と一緒に不眠や息苦しさなどを感じる場合は、自律神経が乱れている可能性があります。
この場合「心療内科」を受診することで、心の負担を軽くするような治療を受けることができます。自律神経の乱れを整えることで肩こりから来る様々な症状を和らげることができるので、ぜひ早めに受診しましょう。

「ただの肩こりと思っていたら、実は生命に関わる大きな病気が隠れていた」
というケースは、決して少なくありません。

吐き気がするほどの肩こりがある場合、医療機関で検査を受けて、肩こり以外の原因を探すことが重要となります。
大きな病が隠れていなければ、まずは一安心。
症状を改善するために肩こりのケアをしっかりと行って、悪化しないように心がけましょう。

肩こりの重症化を防ぐ対策法

肩こりは放っておくと重症化してしまうため、早めのケアが大切です。
これ以上肩こりを悪化させないため、今すぐできる対策方法を3つご紹介します。

日頃から対策することでつらい肩こりを解消することもできるので、ぜひ参考にして、しっかりとケアしていきましょう。

ストレッチ

毎日行える手頃な対策として、まずはストレッチがオススメです。

肩こりは長時間同じ姿勢を続けていたり、猫背などの不良姿勢が習慣付いてしまうことで起こります。
重たい頭を支えるため、首から肩、背中の筋肉に大きな負担がかかり、こり固まってしまうことが原因の1つなのです。

筋肉のこりがひどくなると首まわりの血管が圧迫され、脳に血液が届きづらくなり、頭痛や吐き気を引き起こしてしまいます。
そのため、まずはストレッチをして筋肉の緊張をほぐし、血行を改善することが大切になります。

こちらのサイトには、簡単にできる肩こり解消ストレッチをご紹介した記事も掲載しています。ぜひ参考にして、日頃の肩こり対策に役立ててくださいね。

湿布

どうしても首や肩の痛みが我慢できず、家事や仕事がはかどらないということもありますよね。
そんなときは湿布を活用するのがオススメです。

湿布には痛みを和らげる成分が含まれているので、ストレッチなどの肩こりケアの合間に使用することで、効率よく肩こりを解消することができるのです。

湿布には様々な種類があり、それぞれに特徴や、メリット・デメリット、注意事項などがあります。
肩こりにオススメの湿布や、貼るときのポイントなどを詳しく説明した記事も当サイトに用意してあるので、ぜひ参考にしてください。

整骨院

猫背などの悪い姿勢が習慣になってしまうと、ひとりで治すのには結構な根気が必要です。
さらに、ストレートネックや背骨の歪みがある場合、間違った身体の動かし方をしてしまうと、症状が悪化し、頭痛や吐き気、めまいなどにつながってしまう可能性もあるのです。

そのため、もし自力で肩こりを解消するのが難しいと感じたときには、ぜひ整骨院を頼ってみてください。

整骨院ではまず最初にしっかりとカウンセリングをした上で、肩こりやその他の症状を見定め、一人ひとりに合った施術をしていきます。
定期的に整骨院を利用することで、肩こりの重症化を防ぐことができるのです。

自宅や職場では、こまめな休憩やストレッチなども忘れずに。
整骨院でのケアと日々のセルフケアを組み合わせることで肩こりの悪化を予防し、効率的にしっかりと改善していきましょう。

まとめ

肩こりは放置してしまうと、こり固まった筋肉が血管を圧迫し、頭痛や吐き気を招いてしまいます。そのため、肩こりに伴う頭痛や吐き気、めまいがする場合は、症状がかなり悪化している可能性が高いのです。

もしすでに吐き気や頭痛などの症状に悩まされている場合は、しっかりと原因を探る必要があります。肩こり以外に原因があることも少なくないので、なるべく早く医療機関を受診して、検査を受けることをオススメします。

肩こりの悪化を防ぐためにも、日頃からストレッチなどを怠らず、しっかりと対策していくことがとても大切です。
筋肉のこわばりによる痛みが強く、日常生活に支障をきたすような場合は、湿布を活用することも有効です。ぜひ取り入れてみてください。

どうしても痛みが改善しない場合は、無理をせず、身体の専門家である整骨院を頼ってくださいね。

こちらのサイトでは他にも、肩こりの改善に役立つエクササイズやセルフマッサージなど、様々な対策方法を多く紹介しています。
毎日こまめに身体のケアをすることで肩こりの改善につながるので、自身に合った方法でしっかりと対策していきましょう!