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columnお悩み解決コラム

【揉み返しの治し方】揉み返しを避けるために知っておいてほしいこと

肩こり

公開日:2022.5.13 / 最終更新日:2022.5.13

「他のマッサージやリフレクソロジーに行ったら、揉んでもらった場所が痛くなった」…ぷらす鍼灸整骨院には、そのような方が多く来られています。

もしかしたら、そのような症状は揉み返しが原因なのかもしれません。こちらのページでは、揉み返しの原因や対処法について詳しくご紹介しています。

揉み返しについては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、併せてご覧になってください。

①揉み返しとは

揉み返しは、マッサージなどをした後に、揉んだ場所が後から痛くなることを意味します。簡単に言うとケガの一種とも言えます。

②揉み返しの治し方

  • ズキズキ痛む場合は冷やす
  • 急性期をすぎたら温める
  • 温めて気持ちよくなったらストレッチする

揉み返しが起こった場合、適切に対処することで、痛みを早く緩和することが期待できます。痛みが出てからの時間経過によって、次のように対処しましょう。

ズキズキ痛む場合は冷やす

冒頭でもお話ししましたように、揉み返しは一種のケガということが可能です。ケガをした時にアイシングするのと同様、揉み返しが起こった場合も、冷やすのが基本です。

アイスパックなどを利用して、痛みのある場所を1時間ごとに10分ほど冷やしましょう。冷やすことで痛みを緩和する効果が得られます。

首に近い場所などは冷やしすぎないようにするのポイントです。

急性期をすぎたら温める

ケガの場合と同様、症状が急性期をすぎたら、温める方向に切り替えるのが基本です。目安は痛みが出てからおよそ48時間後です。

痛みが出てから48時間が経過したら、お風呂などで温めることで、改善するケースが多くなっています。

原則として患部を冷やすのは急性期だけです。

温めて気持ちよくなったらストレッチする

急性期を過ぎ、お風呂などで患部を温めて気持ちよく感じるようであれば、ストレッチに取り組みましょう。

ストレッチを行い、血行を促進することによって、症状の回復を早めることが期待できます。

ストレッチも気持ちいい程度に行うのがポイントです。

③揉み返しが起こる原因

  • 揉み返しが起こる最大の原因がドーゼオーバー
  • 施術者の経験不足も揉み返しにつながる
  • 強揉みを好むと揉み返しを起こしやすい

せっかく肩こりや腰痛を改善しようと施術を受けたのに、揉み返しが起こると残念な気持ちになりますよね。

揉み返しが起こる原因としては、主に次のようなことが挙げられています。

ドーゼオーバー

揉み返しが起こる最大の原因としては、ドーゼオーバーが挙げられます。ドーゼオーバーとは、上限を超えた刺激量のことを意味します。

ドーゼ(刺激量)は人によってさまざまなので、ドーゼの範囲内でマッサージなどを行うことが基本です。

上限を超えた結果、患部に傷を負い、結果として痛み=揉み返しを起こすのです。

揉み返しを起こす方の多くが、施術にともなう痛みを我慢している傾向にあります。

施術者の経験不足

施術者の経験不足も、揉み返しを起こす一因となります。先述したように、ドーゼ(刺激量)は人によってさまざまです。

そのため、患者様の反応を伺い、フィードバックを行い、最適な刺激量で施術することが求められるのです。

経験の不足している施術者の場合、そのような洞察やコミュニケーションができず、揉み返しを起こしやすくなります

揉み返しが怖い方は、国家資格を持つ施術者が在籍する整骨院をえらぶなど、事前にホームページなどで情報を調べておきましょう。

強揉みを好むこと

揉み返しの原因としては、施術してもらう人が強揉みを好むことも挙げられます。

ストレッチもそうですが、「強い方が効く」「痛い方が効く」というのは間違いです。

強い力でガシガシ揉んだり、筋肉を伸ばそうとしすぎたりすると、筋肉は防衛反応によって余計に硬くなります

揉み返しはもしかしたら、施術を受ける方の好みも原因かもしれません。

④揉み返しと好転反応の違い

揉み返しは冒頭でもお話したように、筋肉が傷つくケガの一種です。好転反応は、症状が改善する前に見られる一時的な体調変化を意味します。

詳しくはこちらの動画を参考にしてみてください。

⑤揉み返しの特徴

  • 揉み返しの場合はピンポイントにつらい痛み(圧痛)が起こる
  • 青あざができることもある
  • 身体を動かしたときに患部が痛む

施術後の痛みが揉み返しなのか、それとも好転反応なのかを判断するために、揉み返しの特徴を知っておきましょう。

揉み返しには、主に次のような特徴があります。

ピンポイントで痛みがある

揉み返しを起こしている場合、ピンポイントで痛みを発するという特徴が見られます。

「なんとなくこの辺りが痛い」ではなく、指を指して「ここが痛い」と言える場合、揉み返しを起こしている可能性が高いと言えるでしょう。

揉み返しの場所がズキズキ痛むこともあります。

青あざができている

揉み返しを起こした場合、患部に青あざができていることもあります。好転反応では通常見られない現象です。

とくに華奢な女性や色白の女性の場合、青あざが目立つこともあります。

服を着ていると気が付かないこともあるため要注意です。

圧痛でつらくて我慢できない

圧痛とは、患部を押されたときに痛みが生じることを意味します。人に押された時だけでなく、患部に重みがかかった時にも痛みが出ることがあります。

例えば肩に揉み返しを起こした場合、バッグをかけた時に痛みが出るといった具合です。

軽く押しただけで痛みが出る場合、揉み返しの可能性が高いでしょう。

身体を動かしたときに局所が痛む

揉み返しを起こした場合、身体を動かしたときに揉み返しの場所が痛みます。好転反応では通常あり得ない現象です。

好転反応の場合、どちらかというと「なんとなくだるい」「疲れる感じがする」といった症状が出やすくなっています。ちょうど温泉上りのような感じと言えるでしょう。

筋肉痛のような動作時の痛みがある場合、揉み返しの可能性が高いと言えます。

⑥揉み返しを避ける方法

  • 揉み返しを避けるには、弱めにマッサージしてもらうとよい
  • 痛い方が効くという誤った常識を捨てることで、揉み返しのリスクが下げられる
  • 整骨院で施術してもらうと安心である

弱めにマッサージしてもらう

揉み返しを繰り返しているような場合、施術の前に弱めにマッサージしてもらえるようお願いしておきましょう。

とくに経験が不足している施術者の場合、力加減が分からず、ついつい強く揉んでしまうことがあります。

施術中でも痛い場合は、我慢せずに堂々と施術者に伝えましょう。

痛い方が効くという誤った常識を捨てる

揉み返しを避けるためには、強い方が効くという誤った常識を捨てましょう。

人間の身体はデリケートにできており、揉めば揉んだだけ柔らかくなるようなことはありません

これで効くのかな、というくらいの刺激に慣れていきましょう。

整骨院で施術してもらう

揉み返しを避けるには、整骨院で施術してもらうのもおすすめです。整骨院では国家資格者である柔道整復師や鍼灸師が施術にあたっています。

国家資格者の場合、人体に関する知識や安定した技術力があるので、安心して自分の身体を任せられます。

かかりつけの整骨院を作っておくのもおすすめです。

まとめ

いったん揉み返しを起こしてしまうと、回復するまでに時間が掛かりますし、日常の動作に支障をきたすこともあります。

揉み返しはケガの一種であり、好転反応とは全く違うものだということを覚えておきましょう。

揉み返しを繰り返している方には、ぷらす鍼灸整骨院までご相談ください!

この記事を監修してくれた先生

髙山 智仁先生

東京医療福祉専門学校 鍼灸科学科長・キャリアセンター長
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

「患者様の立場になって考える」ことをモットーに、東洋医学・鍼灸の視点から本当の健康を追求し続けている。
現在は教員として、次世代を担う鍼灸師の育成にも取り組んでいる。

     

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