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朝起きると肩こりを感じる?!原因は寝方だった!?

[肩こり]

公開日:2020.1.20 / 最終更新日:2020.1.24

寝起きに肩こりを感じる女性

肩こりの原因といえば、長時間のデスクワークや運動不足がよく挙げられます。そのため、肩こりでお悩みの方の中には、座る姿勢に気をつけたり、肩のストレッチをしたりして、少しでもこりが和らぐよう努力されている方もいらっしゃることでしょう。

今回お伝えしたいのが、寝るときの姿勢や枕選びも肩こりに大きく影響するということです。

あなたのこりの原因が睡眠の姿勢にないか、チェックしてみてください。

肩こりは睡眠環境によって引き起こることもある

人間は1日の約3分の1は眠っています。
こんなにも長い時間横になっているのですから、眠っているときの姿勢が間違っていれば、やはり体にもそれだけ影響があるということです。

朝起きた直後でも肩が重いという方は、寝ているときの姿勢を見直してみましょう。

肩こりを招きやすい寝姿勢

座ったままや、ソファなど身動きがとりづらい場所で長時間寝てしまったときに、首が痛くなることはよくありますよね。普段寝ているときも同様で、間違った姿勢を長時間続けてしまうと首の筋を寝違えたり、肩こりにつながったりしてしまいます。

うつ伏せや、横寝が習慣になっている方は多いようですが、実はこれらの寝方は体に負担がかかりやすいのです。

【うつ伏せ寝】

うつ伏せ寝

うつ伏せになると、首を左右のどちらか一方に曲げて布団に押し付けるような格好になってしまいます。実はこのとき、非常に大きな負担が首にかかっています。首の筋肉と肩の筋肉はつながっているため、首にかかっている負担というのは、おのずと肩にもかかり、こりの原因に。

さらに、首から背中にかけての筋肉や骨がねじれたまま寝ることになるので、体全体の歪みを引き起こすことも考えられます。

【横寝】

横寝

横を向いて寝る方はとても多いように感じます。

病気などで睡眠時間の気道が確保しづらい方や、お腹が内蔵を圧迫しやすい妊娠中の方などには、横寝が推奨される場合もありますが、そうでなければあまりおすすめはできません。

横寝の姿勢では、布団に接する体の面積が小さくなります。肩、腰などの出っ張った部分だけに長時間負担がかかり続けるため、血流悪化などからこりにつながりやすいのです。

中には下にした腕で自分の頭を支える「ひとり腕枕」の状態で寝る方もいらっしゃいますが、これも腕と肩に大きな負荷がかかります。

首、腕、肩を圧迫するような寝方は、血流を妨げるため、肩こりが生じやすくなってしまいます。

枕の体への影響は?

姿勢の他にとても重要なのが、枕です。枕の好みは千差万別で、高め低め、硬め柔らかめ、カバーの質感や材質など、それぞれに違いがあるでしょう。

もしも今使っている枕がなんとなく選んだものであったり、昔から使っているものをそのまま使っていたりする場合は、これを機に本当に自分に合っているか見直してみることをおすすめします。

【高すぎる枕に注意!】

枕が高すぎると頚椎(けいつい:ブロック状に積み重なっている首の骨) が圧迫され、血流が妨げられてしまいます。逆に枕が低すぎる、もしくは枕を使わない場合は、 頚椎をしっかりと支えられないため、肩や首周辺の筋肉に負荷がかかり、やはり肩こりの原因に。

【硬すぎる枕にも注意!】

枕の硬さも重要なポイントです。枕が柔らかすぎると頭の重さを枕が支えきれず、沈み込んだ形になり、首、肩に負担がかかります。

また、枕を見直すということは肩こり予防につながるだけではありません。これまでお話ししてきた通り、自分の体に合わない枕を使用していることで、肩だけでなく、首へも負担がかかっています。

首へ負担がかかることによって、実は近年多くの方が悩まれている「ストレートネック」の症状を悪化させてしまうこともあるのです。

 

ストレートネックとは、本来、弯曲しているはずの首の骨が、合わない枕の使用やスマホ、パソコンの使用時間が長いことなどによって、まっすぐに近い状態になっていることです。

 

ストレートネックになると、体の中心にあるべき頭部の重心が、前方に移ってしまい、それによって首だけでなく、周辺の筋肉も使って頭部を支えなければならなくなります。よって、ストレートネックの方は、自分の体に合わない枕を使用し続ければ、首、肩のこりにつながるのです。

自作の枕で肩こりがやわらぐ?首が痛くなりにくい寝方とは

ここまで、肩こりの原因が寝姿勢や枕にあることをご紹介しました。では、今すぐに枕を再購入する必要があるのでしょうか。もちろん、最適な枕が見つかれば購入いただければと思いますが、枕の交換は慎重に。まずは正しい寝方を実践することから始めましょう。

どういった姿勢の寝方が肩への負担が少ないのか、今からできる自作枕の作り方も一緒にお伝えします。

首が痛くなりにくい寝方とは

もっとも首、肩に負担の少ない寝方は仰向けです。

先述の通り、うつ伏せや横向きでは、姿勢がねじれた状態のため、特定の部位に過度な負荷がかかります。しかし、仰向けであれば、体の歪みも少なく、自分の体重を体全体で受け止められます。

さらに、仰向けで寝る場合にも理想的な姿勢があります。後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点が床についている状態です。すべて床についていれば、背骨がS字カーブを描けているという証拠。

S字カーブが描けている状態は、先ほどもお伝えしたように、体全体にバランス良く重みが加わる状態なので、負担も分散されます。もし、後頭部や肩甲骨が浮いている場合は、仰向けであっても猫背の状態です。

自作枕で寝るだけ バスタオル枕とは

枕が合っていないと思っても、自分にぴったりの枕を探すには時間と労力をかけなければいけません。

そのため、自分に合った枕が見つかるまでは、バスタオルを使用して、以下のような枕を作ってみてください。

自作バスタオル枕

  1. バスタオルを半分に折りにします。
  2. 端からくるくると丸めていき筒状に仕上げます
  3. 寝てみて高すぎたり低すぎたりする場合は、丸める回数で調整してみてください
使用したときに、自然に視線がまっすぐ天井を向いているかどうか、肩が寝具に乗っているかがポイントです!

この自作のバスタオル枕であれば、自分に合わせて高さも調節できるため、現在抱えている肩こりなどの悪化予防にもつながりますよ。

ひどい肩こりでお悩みなら整骨院に相談してみよ

ぷらす鍼灸整骨院の施術をうける女性

今回ご紹介したように、普段の寝方をチェックして理想的な姿勢を意識するのはとても大切です。
ただ、寝ている間は無意識に姿勢を変えてしまうのも事実であり、それを根本的に改善しようとすると、ある程度の時間が必要になるでしょう。

長年の肩こりで症状が悪化してしまっている場合には、普段の姿勢改善や、自宅でのストレッチだけでは、改善が見られない場合も多いです。

ご紹介したような対策をとっても、なかなか肩こりが改善されないという方は、ぜひぷらす鍼灸整骨院にご相談ください。

ぷらす鍼灸整骨院では、患者様の悩みを丁寧にヒアリングすることを大切にしており、患者様ひとりひとりに最適な施術を提案させていただきます。

また、ご紹介した内容からもわかる通り、肩こりは日々の偏った姿勢が原因となっていることがほとんどです。患者様の生活習慣や姿勢のクセをお聞きして、根本的な改善に向けたアドバイスもさせていただきます。
ぜひ一度お近くのぷらす鍼灸整骨院を探してみてください。

肩こりは持病のような感覚になってしまい、自宅でのストレッチなどでごまかしながらやりすごしている方も多いと思いますが、つらいときにはプロに頼る手もあります。
ひどい肩こりでお悩みの方は、自己流ストレッチだけで済まさずに、整骨院での施術を取り入れることを検討してはいかがでしょうか。

まとめ

寝起きスッキリの女性

今回は、肩こりの大きな原因のひとつでもある、睡眠時の姿勢について解説いたしました。起きている間は姿勢に気をつけている人でも、寝ている間の姿勢についてはあまり意識していなかったのではないでしょうか。

寝ているときの姿勢に加えて、枕も非常に重要なポイントです。

枕を変えると寝たときの姿勢の変化を体感できることでしょう。

ご紹介したバスタオルを使った自作の枕なら、今晩からすぐにでもできますので、ぜひ一度お試しください。そしてつらい症状に困ったときには、お気軽にぷらす鍼灸整骨院にご相談ください。