columnお悩み解決コラム
columnお悩み解決コラム
公開日:2021.3.7 / 最終更新日:2021.4.8
打撲は日常的に見られる一般的なケガの一種で、ぷらす鍼灸整骨院にも打撲による痛みを訴えてご来院なさる方がたくさんいらっしゃいます。
ただ、はじめて打撲した場合や、打撲をした場所によっては、何科に行くべきか悩まれることもあると思います。
打撲をした場合、整形外科でみてもらうことが一般的です。整形外科は、病院の中でも特にケガを取り扱っている診療科として知られています。
脳神経外科では頭痛やめまい、ふらつき、しびれ、けいれんなど脳に関わると思われるいろいろな症状をみています。
口腔外科では口の中に現れる症状やあごにみられる症状、また、顔やその周辺に現れる症状を広く取り扱っています。
整形外科では運動器の改善を目的としていますが、形成外科では病気やケガにともなう見た目の悪化を治療しています。
婦人科では妊婦さんだけでなく、子宮内膜症や子宮筋腫など、婦人科系の疾患に悩まされている方を見ています。
小さな子どもさんが打撲をしたような場合は、小児外科を受診するとよいでしょう。
打撲をしてどこの科に行っていいのか分からない場合は、内科を受診して相談しましょう。
打撲にともなって切り傷も見られるような場合は、皮膚科を受診するとよいでしょう。
一口に打撲といってもその程度はさまざまですし、現れる症状もいろいろです。そこで、症状別におすすめの受診先を紹介したいと思います。
日常生活において頭をぶつける(打撲する)ことは別段、珍しいことではありません。ただ、あまりにも強く頭をぶつけた場合や、出血がみられる場合、脳神経外科で脳に異常がみられないか確認してもらいましょう。
交通事故などで全身を強く打ち付けたような場合、速やかに整形外科などを受診しましょう。打撲と思っていたら骨折をしていたというケースも珍しくありません。
打撲にともなって意識障害がみられるような場合、脳神経外科を受診するとよいでしょう。
打撲にともなって呼吸困難がみられるような場合、呼吸器に障害をきたしている可能性があります。
打撲にともなって吐血や嘔吐がみられる場合、内臓を痛めている可能性があります。
整骨院でも打撲に対する応急処置や施術をおこなっています。出血がみられず、意識もしっかりしている場合、整骨院を受診するのもよいでしょう。
打撲に関しては、健康保険を利用して治療が受けられます。また、整骨院でも健康保険を利用して施術を受けることが可能です。
また、整骨院では打撲に対する応急処置もおこなっていますので、すぐに病院に行けない場合は近くの整骨院でみてもらいましょう。
打撲を訴えて整骨院を受診される、もっともよくある例が運動中のケガです。
特に柔道をはじめとした格闘技や、アメリカンフットボールなど、他人とのコンタクトが多いスポーツにおいては、打撲は日常茶飯事といっても過言ではありません。
打撲は日常生活における不注意で受傷することも少なくありません。机の角に小指をぶつけたような経験は、多くの方がお持ちではないでしょうか。
また、家具や扉に腕や足をぶつけたり、家の中で転倒して打撲したりするケースもあります。
工事現場で作業している方など、高い場所から落下して打撲をするケースがあります。
また、雨や雪のために足場が悪いところで転倒し、打撲してしまうこともあります。
打撲を早期に改善したいのであれば、ぷらす鍼灸整骨院にお任せください。
ぷらす鍼灸整骨院では、打撲部位に対する施術はもちろんのこと、運動療法などをおこなって患部の回復を早めていきます。
打撲というとちょっとしたケガだと思いがちですが、なかなか治らないと思っていたら骨折していたというケースもあります。
そのため、たかが打撲と侮らずに、必ず病院でみてもらうようにしましょう。
判断が付きかねるときはぷらす鍼灸整骨院までご相談ください。
この記事を読んでいる人は
こんな記事も読んでいます
陰虚(水毒)ってなに?若々しくいるために…
尾てい骨が痛む5つの原因!習慣を見直して…
【青アザを早く治したいときは?】意外な原…
【打撲は冷やす?温める?】迷ったときの処…
【体質タイプチェック】自分の体質の種類を…
ぷらす鍼灸整骨院ではさらなる店舗拡大のため出店可能物件を募集しております。
詳しくはこちらから >>