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整骨院でも打撲のケアは可能?施術内容をご紹介します

[打撲]

2019.10.16

打撲

「スポーツ中に相手とぶつかって足を強く打ってしまった!」「ボールが体に当たってアザができてしまった!」このようにスポーツ中にできてしまった打撲を軽く見てはいけません。そのまま放置しておくと、より怪我が悪化する場合もあります。

もし早期回復を考えているのであれば、整骨院で施術を受けるという手もあります。今回は打撲の症状や応急処置について説明し、整骨院ではどんな施術ができるのかをご紹介いたします。

打撲の症状について

打撲とは、地面に体を強くぶつけたり、ボールや道具などがぶつかったりなどの衝撃で体の一部が損傷を受けた状態のことです。いわゆる打ち身ですね。

足腰の弱いお年寄りが家の中で転んだり、つまずいたりして打撲を負うケースも多いのですが、若い方だと、サッカーやバスケットボールなど、人と激しく接触するスポーツが原因で打撲を負ってしまうことも非常に多いです。

打撲は、外への出血はなく、皮膚の下の組織が損傷を受け、内出血や炎症がおこります。青紫色のアザができるのは内出血が原因です。みなさんも気がついたら小さな青アザができていたという経験はありますよね。軽いものであればそれほど心配することはありません。

しばらく時間が経つと激しい痛みがともなってきますが、一般的に1週間~2週間程度すれば症状は治まってくると言われています。

しかし、関節周辺の打撲や内出血は、要注意です。関節が動くたびに傷ついた組織が動くので通常より多くの出血や腫れが起こることが多く、その後、関節の組織が癒着したり、しこり状になってしまったりすることがあるのです。

場合によっては関節の動きが悪くなり、長期間の治療が必要になってしまう可能性もあります。ですから、非常に強い衝撃による打撲や、関節周辺を打撲した場合は、放置せずにすぐ整骨院に行くようにしてください。

打撲をしたときの対処法

もしも打撲をしてしまったら、どうすればよいでしょうか?具体的な対処法を以下にご紹介します。

・必ず応急処置をする(PRICE処置)
打撲してしまった直後に適切な応急処置をしたかどうかで、その後の治療と回復に大きな差がでます。スポーツを頻繁にする方であれば、以下にご紹介するPRICE処置を覚えておくと、いざというときにスムーズに行動できて非常に役立つと思います。

P…保護(PROTECT)まずは安全な場所に移動し、患部を保護することです。できるだけ動かさないように固定し、負荷がかからないような体勢にします。

R…安静(REST)これ以上状態を悪化させないように安静にします。

I…冷却(ICE)アイスノンや氷などで患部を冷やします。血管を収縮させたり、炎症の広がりを最小限に抑えたりするために行います。

C…圧迫(COMPRESSION)腫れや内出血が他に広がらないために行う処置です。包帯やテーピング用のテープなどを適度に圧迫しながら巻きつけて固定します。

E…高く上げる(ELEVATION)患部を心臓より高い位置に保ってください。椅子やクッションなど支えになるものを使って高さを調整するのがよいでしょう。

上記の中でも、冷却は家庭でも簡単にできる対処法です。冷却パックや氷を入れたビニール袋を使って患部を冷やします。冷やす時間は約15分〜20分程度で、あまり長く冷やしすぎてもよくありません。様子を見ながら行なってください。

また、患部の圧迫については、包帯やテーピング用テープがなければタオルなど伸縮性のある布で代用することもできます。あまり強く圧迫しすぎないように注意してください。

軽い打撲の場合であれば、必要に応じて市販薬を使用するのもよいと思います。服用する鎮痛剤や、患部に貼る湿布、冷却スプレーなど、症状を緩和してくれる薬は薬局やドラッグストアでも入手できます。

打撲した直後には冷却をすることが原則ですが、腫れや痛みが治まる4日目ごろからは患部を温めるようにしましょう。

整骨院における打撲の施術方法

打撲は日常生活でもスポーツ中でもよく起こり得る怪我であるため、家庭で処置をして自然治癒に任せることが多いと思います。わざわざ病院へ行くほどでもない程度であれば、なおのことそのままにしておくことが多いのではないでしょうか。しかし、関節周辺に打撲を負った場合や、できるだけ早く回復させたいという場合は、整骨院での施術をおすすめします。

ただし、我慢できないほどの痛みがある、または腫れがなかなか引かない場合は、体の中の器官にダメージを負っていたり、骨折していたりする可能性もありますから、早急に整形外科を受診しましょう。

整骨院の打撲の施術方法

では、整骨院での打撲の施術方法についてご説明いたします。

◯テーピング…スポーツ用のテープを使い、固定したりサポートすることで痛みを和らげたり動きを補助したりします。

◯筋肉マッサージ…患部の周辺を伸縮させ回復を早めます。筋肉の柔軟性を高めることで怪我をしにくい体づくりをお手伝いします。

◯寒冷療法…腫れや炎症を抑える目的で患部を冷やします。炎症が収まることで痛みが軽くなり、その後の施術を行いやすくするためでもあります。

◯温熱療法…温めることで筋肉を柔らかくしたり、血液の流れを促進させたりするようにします。炎症が治まり一定期間安静にした後に、柔軟性を回復させる目的で取り入れることが多いです。

◯運動療法…長期にわたり固定した後に、低下した筋力の回復や強化のために行います。少しずつ可動域を広げたり、筋肉に適度な負荷をかけたりするなどの運動を取り入れ、回復を目指します。

このように、ぷらす鍼灸整骨院ではスポーツで負った障害に対する施術も行っています。打撲はよくあることだからといって放置してしまうと、回復が遅くなるだけではなく、関節を動かしづらくなるなどの弊害が出る可能性があります。

またスポーツに打ち込んでいる方は、できるだけ早く回復して、以前と同じようなパフォーマンスができるようにしたいという強い希望をお持ちでしょう。様々な方法をご提案させていただきますので、安静にして回復するまで待つしかない、と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。

怪我というマイナスの出来事を、体にしっかり向き合うチャンスだとポジティブに捉えて施術に取り組めば、今まで以上にスポーツを楽しめる体に生まれ変われるかもしれません!私たちにはそのお手伝いができると思っています。

整骨院での打撲にかかる費用

整骨院で施術を受けるにあたっては、費用面も気になるところかと思います。整骨院で施術を行うのは、柔道整復師や鍼灸師という国家資格を持ったスタッフであり医師ではないため、すべての施術に保険が適用できるとは限りません。

整骨院で受ける打撲の施術の場合は、健康保険は適用されます。
「大きな怪我ではないから保険もきかず、費用もかさむだろうなぁ」とお考えの方も多いのですが、症状や原因を詳しく確認させていただくと保険適用ができたケースもよくありますので、ご自分で判断せずに一度ご来院ください。

しかし、負傷してからずいぶんと時間が経ち、慢性化してしまったものについては保険適用外となる場合もありますので、できるだけ早めに来院されることをおすすめします。

まとめ

ランニングをするスポーツ選手

打撲とその施術方法についてご説明いたしました。スポーツをやっている方にとっては、少しの怪我でもするとパフォーマンスがガクっと下がってしまい、日常生活にも大きな影響が出てしまうことがありますよね。打撲をしてしまった場合には、ぜひ早めにご来院ください。回復して以前と同じようにスポーツを楽しむために、一緒にがんばりましょう!