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columnお悩み解決コラム

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【スポーツ障害】知っておきたい対処法と整骨院での保険適用について

スポーツ障害

公開日:2019.11.19 / 最終更新日:2019.11.27

ラグビー

「趣味でテニスをしていたら肘が痛くなった」
「大会前の追い込み練習でダッシュをしたら、スネに痛みが…」

このようにスポーツをする方に多くみられる「スポーツ障害」は、適切な処置をしないで放おっておくと後遺症などが残る場合があるので注意が必要です。

今回はスポーツ障害に対する予防・対策方法、病院や整骨院で診てもらうときの保険適用に関する疑問などについて解説していきます。

そもそもスポーツ障害とは

スポーツ障害
同じスポーツを長時間続けたり運動量を極端に増やすと、筋肉や骨に過度の負担がかかり、痛みが出ることがあります。
これを「スポーツ障害」と呼び、プロのスポーツ選手はもちろん、運動を楽しむ成長期のお子さまにも多くみられます。

安静にしていても徐々に痛みはやわらぎますが、適切に対処しないと運動を再開してすぐに痛みが再発してしまうのが、スポーツ障害の大きな特徴です。

「スポーツ外傷」とは違うの?

野球肘

「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」、言葉は似ていますが意味は大きく異なります。

まず「スポーツ外傷」とはスポーツ中に身体の一部に大きな力が加わって起こるケガのことを指し、「骨折」「脱臼」「捻挫」などの診断名が付きます。
バレーボールでの突き指や、ランニング中に足をくじいて転んだときなど、ケガをした瞬間が明確であるのがポイントです。

一方「スポーツ障害」は同じ運動を繰り返すことで関節や筋肉への負担が積み重なり痛みが生じるものなので、ケガをした瞬間は明らかではありません。
野球での投球練習を何度も行なったことによる「野球肘」や、サッカーをする小中学生に多い膝下の痛み「オスグット病」などが挙げられます。

スポーツ障害の主な原因

練習前の準備運動
スポーツ障害を引き起こす主な原因を4つご紹介します。
思い当たるポイントがあればしっかりと改善して、ケガを未然に防ぎましょう。

準備運動の不足

準備体操(ウォーミングアップ)が不足した状態ではまだ筋肉が硬いので、いきなり運動を始めてしまうと関節や靭帯に大きな負担をかけてしまいます。
筋肉そのものを痛める可能性も高くなり、スポーツ障害を引き起こす原因となってしまうのです。

悪い姿勢

筋力に頼るような無理のあるフォームで運動を続けていると、関節への疲労がたまって痛みが発生しやすくなってしまいます。
また、スポーツ中も猫背のような悪い姿勢をしていると首や腰に予想を超えた負荷がかかってしまうので、特に注意が必要です。

練習量

上達のために熱心に練習することはとても大切なことですが、練習のしすぎはかえって身体の痛みを招いてしてしまう場合があります。
反復練習を長時間続けていると身体の同じ部分に絶えず負担がかかり(オーバーユース)故障の原因になってしまうため、練習のバリエーションを増やしたり、適度に休息をはさむなどの対策が必要です。

環境的な要因

グラウンドの整備が行き届いていなかったり、毎日のように固いコンクリートの上で練習を続けていると、どんなに練習量やフォームに気をつかっていても足腰に負担をかけてしまいます。
また、サイズの合わないシューズや用具を使用することも、身体に余計な負荷をかける場合があるので注意しましょう。

正しい対処法を知って悪化を防ごう

スポーツ障害の応急処置
正しく対処しないまま痛みを放置していると、その部位を無意識にかばおうとして他の部位も痛めてしまう場合があり、後遺症が残る可能性も高くなってしまいます。
悪化を防ぐために必要な応急処置の方法を解説していきます。

POLICE処置

応急処置の基本はこれまで安静・冷却・圧迫・挙上それぞれの頭文字をとった「RICE処置」というものが一般的でした。

しかし近年では患部を長時間「安静」にするよりも、患部の炎症がある程度収まった段階で「最適な負荷」をかけることが傷ついた骨や筋肉の修復をうながすということが確認されました。
その結果、冷却・圧迫・挙上に「保護」と「最適な負荷」を加えた「POLICE処置」が早期回復につながるという考えが広まってきています。

  • 保護(Protection):包帯やサポーターなどで患部を保護します。
  • 最適な負荷(Optimal Loading):経過観察しながら少しずつ患部を動かします。
  • 冷却(Ice):炎症による痛みをしずめるため、患部を氷のうなどでアイシングします。
  • 圧迫(Compression):内出血や腫れを防ぐため、伸縮性のある包帯などで患部を圧迫します。
  • 挙上(Elevation):患部を心臓より高い位置に挙げることで、患部が腫れるのを防ぎます。

ダメージを最小限にするための応急処置を適切に行ない、早期回復を目指しましょう!

違和感があればすぐに専門院へ

ケガからの早期復帰を目指すには「適切な負荷」をかけることが大切ですが、負荷をかける強さやタイミングなどは専門家の判断のもと行なうと、より安全で効果的です。

ぷらす鍼灸整骨院はプロスポーツ選手のトレーナー活動を行なっており、さまざまなスポーツ活動を経験したスタッフが多数在籍しているので、競技に合わせて最適な施術が提案できます。
スポーツでの身体の痛みやお悩みなどがあればぜひ1度、スポーツ障害の施術経験が豊富なぷらす鍼灸整骨院までご相談ください。

保険適用について

保険適用に関する疑問
スポーツ障害で病院や整骨院にかかる際の、保険に関する疑問について解説します。

整骨院でスポーツ障害に保険は適用されるの?

整骨院で保険が適用されるのは、痛みが発生した理由がはっきりとしている場合です。
スポーツ障害で整骨院を受診する場合、「この運動を続けていたらこの部分が痛くなった」など、痛みが発生した理由がはっきりとしているため、健康保険を使っての施術をうけることができます
しかし「最近疲れたから整骨院でマッサージを受けたい」という場合、痛みの原因がはっきりしていないため、保険が適用されない可能性が高くなってしまいます。
整骨院を受診する際は痛みが発生した理由をよく確認し、施術前の問診でしっかりと伝えておくことが大切です。

整骨院や整形外科は掛け持ちしても大丈夫?

では、現在すでに整形外科や整骨院に通っていて、同時に別の整骨院を受診しようと考えている場合、保険は適用されるのでしょうか。

結論から申し上げますと、ほとんどの場合で保険が使えます。
受診する理由が異なれば、整骨院や整形外科を併用して通っても、両方で保険が適用されるのです。

ただし、受診する理由や痛めている部位が同じ場合は片方が自費診療になることが多いので、気になるときは整骨院に事情を説明しておくと良いですね。

再発予防のために気を付けるポイント

スポーツ前の準備運動
スポーツ障害は再発率がとても高いため、一度痛みが治まっても油断は禁物です。
再発を予防するために気を付けたいポイントを3つ紹介していきます。

運動の前後にはゆっくりとストレッチを

運動前の準備運動はもちろんですが、運動後のストレッチ(クールダウン)もかなり重要です。
スポーツを終えたあとは15分以内にストレッチを開始してしっかりと筋肉を伸ばし、老廃物や疲労物質の排出をうながしましょう。

運動後にオススメのストレッチを1つご紹介します。

  1. 足をそろえた状態であお向けに寝転がり、両腕を左右に広げます。
  2. 右膝を立てて内側に倒し、地面に付けます。
  3. 顔を右に向けて、20秒間キープします。
  4. ゆっくりと元に戻します。

反対側も同様に、2回交互に繰り返します。
太ももや腰、肩、首をほどよく伸ばすストレッチです。
呼吸を止めずに行ないましょう。

正しい姿勢で運動をしよう

正しい姿勢やフォームで運動をすることは、ケガの予防以外にも、競技の上達にもつながります。
筋力に頼った身体の使い方をするとすぐに疲れて痛みが出やすくなってしまうので、種目に合った美しいフォームを身に付けて快適に運動を続けましょう。

定期的に専門家に診てもらおう

定期的に専門院でメンテナンスすることで、自身では気が付かなかった身体の故障が発見できる場合も少なくありません。
スポーツに詳しい専門家が在籍している整骨院などをあらかじめ探しておくと、いざというときにも安心ですね。

私たちぷらす鍼灸整骨院では柔道はもちろん、野球やサッカー、ラグビーなどのスポーツ経験のある国家資格者が施術にあたらせていただきます。
競技に合わせた体のお悩みにも専門的な目線からお応えできるので、スポーツ障害にお困りの方はお近くのぷらす鍼灸整骨院までなんでもお気軽にご相談くださいね。

まとめ

少年野球
いかがでしたか?
今回はスポーツによる体の痛み「スポーツ障害」と、整骨院での「保険の適用」について解説してみました。

健康を維持するためには、適度な運動は欠かせない要素です。
しかし、運動を頑張りすぎてしまったり間違った姿勢で続けていると、かえって身体を痛めてしまう場合もあります。

専門家のアドバイスも取り入れつつ、自身に最適な運動量や正しいフォームなどをよく確認して、気持ち良く運動を続けていきましょう!

     

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