本日より代表の高階耕治についてお話していきたいと思います。

就活中の皆様にとって少しでも会社選びの参考になれば幸いです。

高階も皆様と同じように国家資格を目指し、就職活動を行いました。

柔道整復師と鍼灸師のダブルライセンスを目指したため学校に通いながら18歳のときに整骨院に入社、その後28歳で夢だった開業ができました。

決して道のりは順風満帆ではなく、挫折を繰り返しての開業でした。

そもそも整骨院業界を目指したときも、大きな志があった訳ではありません。

幼い頃から人に喜んでもらうことが大好きで、進路を選択するときに偶然出会ったのが、整骨院の仕事でした。

資格を取るため学校に入るのも1年浪人をして入り、午前中は整骨院で働いて昼間に授業を受け、また夕方から夜まで整骨院で働くという生活を繰り返していました。

仕事が楽しいというよりは当時は付いていくのにとにかく必死な毎日でした。

そんな日々の中でも、この仕事を頑張ろうと思える原動力は、やはり患者様の存在でした。「人の３倍は働きなさい」「若い時の苦労は買ってでもしなさい」と温かく時には厳しく声を掛けてくださる方、差し入れを持って来て応援してくださる方、そんな応援を直接もらうと何ものにも代えがたい気持ちになり、この業界で働いていこうと改めて決意しました。

高階はよく、「職業を選択するということは、自分の人生を選択するということだ」と言っています。企業を選ぶということも皆様の人生にとって大きな選択の時です。

そんな瞬間に出会わせていただく私たちも皆様に対して真剣に向き合わせていただきますので、何でも相談してくださいね。

次回も社長のお話の続きを載せたいと思いますので、どうぞお楽しみに！