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骨盤矯正(1) - 歪みの原因を知る

[骨盤の歪み]

2018.10.29

骨盤の歪みに悩む女性

その症状、骨盤の歪みが原因かも

「夕方になると、脚がむくんでつらい」「夏でも下半身が冷える」「生理痛や生理不順がひどい」こういったお悩みをもつ女性は少なくありません。これといった原因が思い当たらず、そういう体質なのだろうと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか。
じつはそのお悩み、骨盤のゆがみが原因となっていることがあります。骨盤は全身の中心にあり、全身を支える土台のような働きをしています。ですから骨盤にゆがみが生じると、体のあちらこちらに不調が現れてきます。骨盤に囲まれた内側には、腸や子宮といった内臓が入っているので、骨盤がゆがむと内臓にも影響があります。
骨盤のゆがみによって現れる症状は、肩こり、頭痛、腰痛、便秘、冷え性、生理不順、むくみ、倦怠感など、じつにさまざま。場合によっては、歯痛や手足のしびれといった症状が出ることもあります。
体調がなんとなく優れないといった時も、もしかしたら骨盤のゆがみが原因かもしれません。そういった骨盤のゆがみからくる諸症状は、骨盤矯正で緩和できる可能性があります。

骨盤の歪みはなぜ起こる?

骨盤はひとつの骨ではなく、腸骨、仙骨、恥骨といったいくつもの骨が組み合わさってできています。そのため、ちょっとしたことでゆがみが出てしまうのです。
骨盤の歪みが起こる原因のひとつに、姿勢の悪さがあります。猫背や、背もたれに寄りかかっただらしない姿勢は、骨盤のゆがみを引き起こしやすくなります。
座るときに足を組む、鞄を持つ手が決まっている、食事の時に片側だけで噛む、寝るときには必ず同じ方向を向く、といった左右のバランスの悪い習慣も、骨盤のゆがみを起こしやすくします。
座るときに足をきっちり閉じない、胡座をかく、といった習慣を続けていると、骨盤が開いてしまいます。骨盤が開いた状態も、ゆがみのひとつです。とくに女性の場合、出産時には骨盤が開くため、そのまま放置すると体調不良の原因になってしまうこともあります。

骨盤の歪みを改善することの効果

骨盤のゆがみから来る体調不良は、骨盤矯正によって改善が期待できます。骨盤矯正にはそのほかに、美容面での効果も。
骨盤がしっかりと締まっていると、腰回りのサイズも小さくなります。以前は入らなかったパンツが、骨盤矯正を受けたらはけるようになったという方もいらっしゃいます。
内臓の働きや血行がよくなって、ダイエットにつながるケースも。また、内臓が本来の位置に収まるので、腰のくびれができたという成果が上がることもあります。
そういった骨盤矯正の効果を実感するためにも、まずは骨盤についての知識をしっかりもっておきたいもの。ということで次回は、さまざまな骨の集合体である「骨盤の構成要素」についてご紹介します。