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手足のしびれは整骨院で改善!しびれの原因や施術内容を紹介します

[痺れ]

公開日:2019.12.23 / 最終更新日:2019.12.23

手足のしびれ

「腰痛とともに、足にしびれを感じてきた」
「なぜか手のひらに違和感がある」
このような「しびれ」の症状に、心当たりはありませんか?

身体がしびれる原因はさまざまですが、
「一時的なものだと思ってしびれを放置していたら、実は重い病気が関係していた!」
なんてことも少なくありません。

今回はそんな「しびれ」の原因や治療方法などをわかりやすく紹介していきます。
今まさに原因のわからない手足のしびれで悩んでいる方は、ぜひこのページを参考にしてくださいね。

こんな症状にお悩みではありませんか?

チェックリスト

手や足のしびれとしてよくある症状を確認してみましょう。

□肩こりと同時に、腕にしびれを感じることがある
□デスクワークや細かい手作業を続けていると、手のひらに違和感が出てくる
□朝起きたときに手がこわばる
□腰痛とともに、スネのあたりにしびれを感じる
□少し歩くとだんだん足がしびれてくる

このような症状を頻繁に感じる場合は、できるだけ早く専門家に診てもらうことをおすすめします。

手足がしびれる原因

手足のしびれ

「正座やあぐらを長時間続けると、足がしびれる」
「重い買い物袋を持っていると、手のひらがしびれる」
このようなしびれは一時的に血管や神経が圧迫されることによって起こります。
手や足を楽にすると自然としびれが解消されるので、あまり心配はいりません。

しかし、心当たりのないしびれが続くような場合は要注意。

まずは意外と知られていない手足のしびれの原因を解説します。

筋肉の緊張

肩こりや腰痛がある人、手を酷使するような作業を続ける人に多いのが、筋肉の緊張によるしびれです。
筋肉を使いすぎたり、こり固まって緊張した状態が続くと、その周囲にある血管や神経が筋肉によって圧迫されてしびれを引き起こす場合があるのです。

骨の変形や骨格のゆがみ

肘を硬いところにぶつけると、手のひらや指先がジーンとしびれて痛みが走りますよね。
このしびれは肘の皮膚に近い場所を通る神経に、直接ダメージが加わることで発生します。
少し安静にすると落ち着いてきますが、万が一骨が変形(または骨折)してしまうほどの衝撃を受けた場合は、その骨に神経が触れて長期間しびれや痛みが走ることがあるのです。

また、骨格や背骨のゆがみがしびれを引き起こす場合もあります。
背骨をわかりやすく例えると1つ1つドーナツのような形状をしていて、首から腰のあたりまでいくつも積み重なってできています。
連なったドーナツの空洞部分には神経が通っているため、猫背などの不良姿勢で背骨がゆがんでしまうと、神経が傷つき痛みや違和感などの症状が表れてしまうのです。

更年期障害

更年期障害によって女性ホルモンである「エストロゲン」が減少すると、手足がしびれるような感覚が表れることがあります。
エストロゲンが不足すると血流が低下してしまうため、身体の末端である手や足先が冷えたり、朝起きたときにしびれの症状が出たりするのです。

重篤な病気

「糖尿病」による血行障害や、「脳梗塞」などを代表とする脳の病気の症状として、しびれが起こることがあります。

糖尿病の場合は手足の指先、脳の病気の場合は顔や片方の手足にしびれが表れるので、気になる場合にはすぐに専門医へ相談してみることをおすすめします。

手のしびれを引き起こす疾患

ここからは手のしびれが症状として表れる代表的な疾患を紹介していきます。

頚椎ヘルニア

正式名称を「頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」と言います。

背骨は1つ1つの骨の間に「椎間板」というクッションの役割を果たす組織がはさまっています。
椎間板が何らかの衝撃(交通事故のむち打ちなど)を受けて潰れてしまうと、近くを通る神経を圧迫することがあるのです。

この現象が首の骨(頚椎)で起こることを「頚椎ヘルニア」と呼び、腕から手のひらにかけてのしびれや、だるさなどを引き起こします。

手根管症候群

デスクワークや細かい手作業を長時間続ける方に多いのが、「手根管(しゅこんかん)症候群」です。
手首の靭帯が腕から手のひらにかけて走る神経を圧迫することで起こり、手のひらの違和感やだるさ、指先のしびれなどの症状が表れます。

胸郭出口症候群

猫背やなで肩の女性に多く発症します。
腕を高く挙げて洗濯物を干したり、つり革につかまるような動作で肩や腕にしびれがあれば、「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群」の可能性が高いです。

「胸郭出口」とは鎖骨と肋骨(ろっこつ)の間にある空間のことで、ここを多くの神経や血管が通っています。

猫背やなで肩の人はこのすき間がもともとせまいため、腕を挙げると神経や血管が圧迫されてしびれが出てしまうのです。

足のしびれを引き起こす疾患

ぎっくり腰

続いて、足のしびれを引き起こす代表的な疾患を紹介します。

腰椎ヘルニア

先ほど説明した「椎間板ヘルニア」の中でも、背骨の腰の部分(腰椎)で起こるものを「腰椎ヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)」と呼びます。

椎間板による神経の圧迫が強い場合、腰からお尻・ふくらはぎにかけてチクチクと電気が走るような痛みや、スネの部分にしびれの症状が表れます。

坐骨神経痛

「坐骨(ざこつ)神経痛」は疾患名ではなく症状の名称ですが、足のしびれの大部分を占めているためここでご紹介します。

坐骨神経とは、腰から足の先まで伸びるとても長い神経です。

腰椎椎間板ヘルニアや腰椎のゆがみ・変形などのトラブルによって坐骨神経が圧迫されたり傷ついたりすると、坐骨神経痛となって症状が表れます。

症状の出方は人によってさまざまですが、坐骨神経の通るお尻や太もも、スネなどにしびれや痛みが走ることが多いです。
中には「太ももに熱い(もしくは冷たい)飲み物をこぼしたと思ったけど、何もこぼれていなかった」という症状を話す人もいます。

腰痛があり、なおかつ足にしびれや知覚の異常を感じたら、坐骨神経痛の可能性を視野に入れましょう。

手足のしびれを感じたら整骨院へ

整骨院の先生

ここまでご紹介したように、ひとことで「手足のしびれ」と言っても、その原因はさまざま。
できるだけ早く原因を突き止めないと、症状が悪化してしまったり、重篤な病気のサインを見逃してしまう可能性も高くなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、整骨院へ相談することです。

整骨院に在籍するスタッフは国家資格を所持しており、全員が身体の骨格や構造などを熟知した、身体の専門家たちです。
手足のしびれの症状で患者さまが訪ねてきた場合、まずは問診や触診をして、どの範囲に症状が出ているか確認します。
病気の前触れかどうかを見極めるために知覚のチェックをして、しっかりと原因を突き止めていくのです。

もし病気の可能性がある場合には病院を紹介することもできるので、まずは1度、身体の専門家に診てもらうことをおすすめします。

整骨院での主な施術内容

整骨院で行なう、手足のしびれに対する主な施術内容を簡単にご紹介します。

温熱・電気治療

筋肉の緊張や使いすぎによるしびれの場合は、身体を温める「温熱療法」や、微弱な電気を身体に当てる「電気療法」で筋肉をほぐしていきます。
血行も促進するため、より効率的にしびれの症状を改善できます。

運動療法

姿勢の悪化などがしびれの原因の場合、正しい姿勢を保つために必要な筋力を高めるために、的確な運動方法を指導します。
痛みの程度や症状をしっかりと見定めてから運動を開始するので、早期の回復や再発防止にもつながります。

骨格矯正やマッサージ

骨格のゆがみなどが原因の場合は、まず周囲の筋肉を指圧やマッサージなどでほぐしてから、骨の位置を矯正していきます。

「矯正」と言っても無理に背骨をボキボキと鳴らすわけではなく、ゆがみの原因となっている骨や関節の位置を、少しずつ丁寧に整えていきます。

まとめ

夫婦

今回は手足のしびれを引き起こす原因や、症状の表れ方、治療方法などを解説してみました。

手足のしびれには筋肉の緊張や骨格のゆがみ、ホルモンバランスの変化などさまざまな要因が考えられます。

場合によっては脳梗塞や糖尿病など重篤な病気の可能性もあるので、十分な注意が必要です。

悪化を防ぐためにもまずは身体の専門家に相談をして、1日でも早く症状を改善していきましょう!