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ぷらす整骨院トピックス

UP 2019年10月07日 15:10

[PLUS WOMAN _01]戦う選手と共に戦う。共に喜ぶ。だからトレーナーって楽しい。

PLUS WOMAN

福永 美夢 

六甲道院/鍼灸師兼スポーツトレーナー/大阪ハイテクノロジー専門学校卒

 

 

 

 

ぷらす整骨院 六甲道院で鍼灸師として勤務しながら大学の強豪チームのトレーナーも務める福永。

治療家として、トレーナーとして、またプライベートでは昨年結婚し妻として、3つの顔を持ち様々なフィールドで活躍するぷらすウーマンだ。

 

3つの顔を両立するという彼女を突き動かす原動力を聞いた。
「治療家としての院での仕事も、トレーナーとしての選手のサポートも、妻としての家庭も、全部100%楽しくってどれも私を形作る一部。ぷらすグループは、週休2.5日制の選択ができるので両立が困難だと感じたことはないんです。自分の好きなことがやれてるって幸せの方が大きい。」

 

トレーナーは憧れを抱く人も多い仕事。

ぷらす整骨院でもトレーナー育成プログラムを完備し次世代のトレーナー育成に励んでいる。

第一線で活躍する福永が見る、トレーナーの仕事とは?

 

 

「トレーナーに必要なスキルって、知識や技術だけじゃないんです。

むしろ私が最も重要視しているのはメンタルケア。怪我をして欠場を余儀なくされた選手の心のダメージは大きい。特にまだ心身設計が完成していない学生ならなおさら。

だから、怪我をした時のリハビリトレーニングの際の声かけには人一倍気を配っています。

試合の離脱期間の選手への向き合い方ひとつで完治後更に強い選手になって試合に戻っていくんです。辛い時期を共に過ごした分、また選手がフィールドで活躍している姿を見るのは感無量。
感動して涙が出そうになったりすることもありますね(笑)。」

 

ぷらすグループから今後更に次世代のトレーナーを輩出していきたいという夢を抱く福永。なぜ個人トレーナーではなく組織に属し治療家と二足のわらじを履き続けるのか聞いてみた。

 

 

 

 

「実は元々は個人トレーナー1本でチーム所属も考えてたんです(笑)。
でも1人じゃできないこともみんなでならできるってことをこの会社が教えてくれた。

例えば、「患者様全員がどうしたら満足してもらえるだろう?」って議題に院のみんなが本当に真剣に考えるんです。
1年目も院長も一緒になって。考えに考えて、「時間とか効率とか考えないでやろう!患者様1人ひとりが100%満足してもらえるために時間をかけよう!」って結論になって。

それを全員で実行することで本当に患者様の満足度が目で見えるくらい上がっていったこととか。

1人で頭を悩ませて出る答えよりもみんなで悩んで出した答えとその後共有できる喜びの大きさを体感する毎日なんです。」

 

 

六甲道院の仲間たちが一様に語る福永の印象、それは「妥協しない」。
常に全力で治療に、選手に向き合う姿勢が人を動かすのだろう。
そんな彼女のPLUS ONEの夢を聞いてみた。

 

「治療家・トレーナー、そして妻である今。次はそこに母をぷらすしたいなって。

仲間の夢実現に全力のこの会社ならこの4つを両立できるって思うんです。まだまだ未知の世界だけど、不安よりワクワクしかないですね」

夢を叶えるために妥協しない福永なら、きっとその夢も最短ルートで実現されるのだろう。