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肉離れしたら整骨院と整形外科、どっちに行くべき?症状や対処法もご紹介

[肉離れ]

公開日:2019.8.23 / 最終更新日:2019.8.23

スポーツ中に肉離れを起こした脚

肉離れという言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。スポーツを経験している人の中では実際になったことがある人もいるはず。肉離れとは筋肉や腱が損傷してしまうことを言います。十分なストレッチを行わない状態で急に運動をした場合や、捻ってしまったなどが原因としてあげられるでしょう。体重をかけると痛みが生じるため、歩行が難しい状態になります。

日常生活でも起こりやすい肉離れは重症度によっては手術が必要な場合も。そうならないためにも、症状や原因、応急処置の方法などについてご紹介していきます。

また、実際に肉離れになってしまった場合に、整形外科と整骨院のどちらで処置を受けるべきか迷う人も多いでしょう。整形外科と整骨院の肉離れに対する施術方法を合わせてご説明していきます。

肉離れしたら整形外科と整骨院、どっちに行けばいい?

肉離れは、日頃からストレッチを行うなどして予防することも大事ですが、起きてしまった場合はどのように対応するのかを知っておく必要があります。

さらに、整形外科と整骨院のどちらで処置を行ってもらうべきなのか、肉離れに対してどのような施術を行っているのかを紹介していきます。

整形外科の場合

整形外科では医師による問診を行った上でエコー検査やMRI撮影などの画像診断を行い、3段階で重症度分類をし、痛みの原因を理解した上でそれにあった治療を行います。

軽度(1度)

筋肉自体や筋膜にはほとんど変化はなく、筋線維が引き伸ばされた程度のもの 筋肉自体や筋膜にはほとんど変化はなく、筋線維が引き伸ばされた程度のもの
局所の圧痛(押さえた時の痛み)のみのことが多い

中程度(2度)

筋膜の断裂、ごく一部の筋線維の断裂があるが、圧痛だけでなく軽い陥凹や軽い
運動痛もある

重症(3度)

筋膜の断裂はもちろん、筋肉自体にも部分断裂があり、圧痛、局所陥凹、運動痛
も著しい

(引用:医療法人将優会 クリニックうしたに 健康プラザ)

再び運動ができるようになるには段階1ではおよそ1~2週間ほど、段階2では1~2ヵ月ほど、段階3になると長い期間での治療が必要なのに加え、手術を行う場合もあります。

治療を行った後には、安静をとりつつ筋力や柔軟性の回復のためにトレーニングをしましょう。ストレッチや筋力トレーニングなどが効果的です。

整骨院の場合

整骨院では肉離れ直後の処置法として、アイシングやテーピング、湿布などの施術を行います。筋肉のマッサージをして損傷部分をもみほぐすことで痛みを和らげる施術も可能です。
肉離れは柔道整復師の業務範囲である挫傷に含まれる症状なので、各種保険を使っての施術をうけることができます。

肉離れはいつどこで起こるかわからないので、整骨院でも診てもらえるという知識をもっておけば、いざという時に必ず役立ちますよ!

肉離れの施術で整骨院に行くことがあれば、ぜひ、ぷらす整骨院(https://plusseikotsuin.com/)にご相談ください。一人ひとりの症状を見極め、原因や状態によって最適な施術を行います。さらに、口コミの数が豊富であり、多くの患者様に利用して頂いております。

ぷらす整骨院は、痛みの根本を治すことを目指しているため、整骨院に通い続けても改善しないなどの悩みをお持ちの方もお気軽にご相談ください。

肉離れとは

急激に筋肉を収縮、または伸ばした時に筋肉がその動きに対応しきれず、断裂または損傷してしまいます。それらの筋肉の怪我のことを肉離れといいます。

後述では、肉離れをしてしまうとどのような症状がでるか、肉離れの原因について紹介していきます。また、正しい応急処置の方法と予防方法についても知っておきましょう。

肉離れの症状

肉離れが起こった場合、筋肉が部分的に損傷するなど断裂を起こした結果、「ぶちっ」といった断裂音を感じ、痛みが生じます。
体重をかけるとより痛みが強まり、歩行が困難になるなどの症状が起こることも。

肉離れはどの部位の筋肉でも起こりうる可能性があるため、運動を行ったときに生じる場合が多く、運動の際に多用される大腿四頭筋(太ももの前側)やハムストリングス(太ももの裏)、ふくらはぎが発症しやすい部位です。運動前には前述の3つの部位を意識しながらストレッチを行うようにしましょう。

肉離れの原因

準備運動なしで急に筋肉を動かした場合や、普段使わない筋肉を動かした場合など、筋肉が硬まっている状態で筋肉を動かすことになります。そのため、筋肉がその動きに対応することができず、肉離れを起こしてしまうのです。

気温が低い場合にも注意が必要。体温が低いと寒さで血流が悪くなり、運動をする際に必要な血液の供給が足りず、肉離れが起きやすくなるのです。

また、体を温めようと準備運動をしても、寒い気温の中で行った場合、筋肉が冷えてしまいます。その状態で強い負荷を与えると肉離れを引き起こしてしまうのです。

筋肉の柔軟性が低い場合も肉離れの原因となります。年を重ねると筋肉が硬くなるため、肉離れを起こしやすい体になるのです。

肉離れしたときの応急処置

肉離れが起きたときに、怪我の状態を悪化させないための応急処置の方法として「RICES処置」が効果的です。「RICES処置」は以下のとおりです。

1.Rest(安静)
Rest
損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
副子やテーピングにて、損傷部位を固定します。

2.Ice(冷却)

二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えることが目的です。
ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。
15~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。

これを繰り返します(1~3日)。

3.Compression(圧迫)

患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。

4.Elevation(挙上)
腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図ることが目的です。
損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。

(引用:公益社団法人 日本整形外科学会 スポーツ外傷の応急処置)

しかし、大量に出血をしている、損傷部位が変形しているなど、重症な場合はむやみに動かさないようにしてください。

肉離れを予防するには

肉離れは日頃から意識するだけで未然に防ぐことができます。

肉離れは急な筋肉の収縮または、伸びによって引き起こされます。そのため、運動前には筋肉をほぐし、体を温めるためにも入念にストレッチを行いましょう。

日頃から筋肉をよく動かすようにすることも大事です。日常生活で運動を取り入れることで筋力の低下を防ぐことができるため、急な筋肉の動きにも対応しやすい体になります。

しかし、激しい運動を急に取り入れてしまうと肉離れの原因となってしまうため、まずは軽い運動であるウォーキングから始めることがおすすめです。

まとめ

整形外科では、肉離れかどうかをレントゲンやMRIなどの画像診断をすることができ、3段階の重度分類から適切な治療を行います。対して整骨院では、損傷部位の痛みを和らげ、さらに再発しないような体質を目指すなど、痛みを改善させていくようなアプローチを行います。

肉離れは日常生活で誰にでも起こりうる怪我です。したがって発症した際には「RICES処置」に則って、正しい応急処置を行うようにしましょう。重症の場合はむやみに動かさずに必ず、整骨院などの専門家からの指示に従うようにしてください。

肉離れは年を重ねるにつれて起こりやすい怪我と言われていますが、未然に防ぐことができます。日頃からストレッチや運動をすることで筋肉の柔軟性、筋力を鍛えることによって健康な体づくりを心掛けましょう!

ぷらす整骨院では歩き方、立ち方や症状が起きた原因などから一人ひとりに見合った施術法を見極めます。また、施術を担当する全員が国家資格をもっているため、安心して施術を受けていただけます。もしも肉離れになってしまったときは、ぷらす整骨院を是非ご検討ください。