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整骨院でばね指の施術はできる?施術方法や予防法をご紹介

[腱鞘炎・ばね指]

2019.10.10

ばね指の症状に悩む女性

デスクワークをしている方に多いばね指。腱鞘炎については聞いたことがあるけれど、「ばね指って何?」という方も少なくないのではないでしょうか。もしも、あなたがよく指を使う仕事をしていて、指の曲げ伸ばしが難しい、指が曲がったまま元に戻らないということがあれば、ばね指の可能性があります。とはいえ、ばね指が起きる原因は何なのでしょうか。

ここでは、ばね指の原因と予防法、整骨院でのばね指の施術方法についてご紹介します。

ばね指が起きる原因

ばね指

ばね指は、同じ動作を何度も繰り返すことで起こる指の腱鞘炎です。指は腱によって曲げ伸ばしをすることができますが、その腱を覆っている部分を腱鞘と呼びます。

仕事やスポーツなどで手や指を使いすぎると、腱と腱鞘との間で摩擦が生じ、腱鞘が炎症を起こし、腱鞘炎になります。そして、腱鞘炎が進行すると、腱鞘が分厚くなって引っかかりが生じるようになり、ばね指になるのです。

職業でいうと、パソコン操作などをすることが多いデスクワークの方や、ハサミを使う美容師、ピアニストなどの楽器奏者、料理人の方などによく発症します。また、指先や手首に負荷がかかるスポーツをやっている選手や、スマートフォンをよく使う方にもみられることもあります。

とはいえ、指先を動かす仕事をしていなければ、ばね指にならないというわけではありません。ばね指は、関節リウマチや糖尿病などの病気を患っている方、人工透析をしている方に発症することがあります。これは、病気によって腱や腱鞘の弾力性などが低下すること、末梢の血液の滞り、炎症を起こすと治りにくいことなどが原因と考えられています。

ばね指は放置していても大丈夫?

ばね指になると、指の曲げ伸ばしがスムーズにいかなかったり、曲げた指を伸ばそうとするとバネのように急に伸びたりすることがあります。

指を動かそうとすると痛みがありますが、無理して動かさなければ耐えることのできる痛みのため、「放置していておいても大丈夫なのでは?」と考える方もいることでしょう。

しかし、ばね指を放置しておいても、良いことはありません。指が動かしづらいからと放置していると、指が曲がったままになってしまうことがあります。そうなると、指を動かそうとしても、動かすことはできません。

腱鞘や腱が硬くなるため、指の動きはますます悪くなります。無理に動かそうとすると、激痛が走るようになるので、日常生活を送ることさえ難しくなります。そうなると、治療のための手段は、外科手術しか残されていないということになってしまうので、できれば初期の段階で対策を講じたいものです。

指が痛いとか、指がスムーズに動かないなどといった違和感を感じたら、すぐに施術を受けるようにしましょう。初期段階で適切な施術を受けることで、ばね指の悪化予防につながります。

整骨院におけるばね指の施術方法

放置しておいたら、症状が改善するどころか悪化する一方のばね指。早期治癒を目指したいなら、早めに施術を受けることが欠かせません。

しかし、整骨院での施術を考えているけれど、どんな施術を行うのか心配という方もいるのではないでしょうか。そんな方のために、整骨院ではどんな施術を受けることができるのか、ご紹介していきます。

ばね指の施術内容

整骨院での代表的なばね指の施術には、次のようなものがあります。

・アイシング

ばね指の症状が比較的初期の段階であれば、アイシングを行います。アイシングにより患部の炎症を抑え、その後、状態を見ながら適切に以下のような施術を行います。

・固定

ばね指の症状がある程度進んでいる場合に行われる施術です。ばね指は指先を使いすぎることによる腱鞘の炎症が原因ですから、しばらく患部に装具を当てて固定して安静にさせることで、回復を図ります。

・テーピング

ばね指の症状が軽度の場合に行う施術です。腱と腱鞘の摩擦を防ぐため、テーピングを行って、痛みを軽減し、早期回復を目指します。

・微熱電流方法

電気刺激を感じない微弱電流を流して、患部の炎症や痛みを抑えます。組織の修復を促し、自己治癒力を高めることで、早期回復が期待できる施術です。

・リハビリ

ばね指は症状が改善したとしても、同じ仕事やスポーツなどを続けている限り、再発する可能性が高いと言えます。ストレッチによって腱や腱鞘の柔軟性を取り戻し、再発を防止するためにはリハビリをしなければなりません。

ぷらす鍼灸整骨院でのばね指へのアプローチとしては、急性症状で炎症があるのであればアイシングを行います。アイシングは血管を収縮させ、炎症を抑える効果が期待されているからです。

また、ぷらす鍼灸整骨院には鍼灸師も在籍しておりますので、アイシングの後も、腱や筋肉のかたまりを和らげるために、鍼(はり)による施術も可能です。その他、ご要望や症状に合わせてハイボルテージという電気治療なども行ないます。鍼は痛みの緩和が大いに期待でき、ハイボルテージは筋肉の可動域を広げる効果を期待できる施術です。

いずれにしても、患者様にヒアリングして症状をよくお伺いしたのちに、どのような施術をしていくか説明いたします。患者様に納得していただいてから施術を行っていくので安心です。

ばね指の施術をするなら、ぷらす鍼灸整骨院へご相談ください。

ばね指にかかる費用は?

整骨院にかかるに当たり、気になるのは費用ですよね。ばね指の施術に高額な費用がかかるとなると、通院は考えたいという患者様もいらっしゃることでしょう。

ばね指にかかる費用は、症状によって異なります。症状が重いようなら、通院回数も多くなるのでそれだけ費用が高くなる可能性が上がりますし、症状が軽ければ、費用はそんなにかからないかもしれません。

整骨院では、1回いくらと施術料金を定めていることが多いため、通院頻度によっても費用は異なってきます。ばね指の通院頻度の目安は、2~16回程度です。

症状が軽く、回復が早いようなら、2~3回通院するだけですむかもしれませんが、なかなか症状が改善しないとなると、何度も通院する必要が生じるでしょう。初期の段階で施術をスタートさせることが、費用を抑えるためにも大切です。

ばね指を予防するには

ばね指を予防するためには、手や指への負担をかけすぎないようにすることが欠かせません。特に指の付け根に負担をかけないように注意しましょう。

とはいえ、仕事やスポーツなどのために、手指を使わないわけにはいかないという方も少なくないのが実情です。その場合は、手指への負担を軽減するための工夫をすることで、ばね指を予防することができます。

例えば、パソコン操作など指先を使う仕事をする方は、意識的にときどき休憩をはさんでストレッチをするといいでしょう。長時間にわたる作業をいったん中止することで指先を使う頻度を少なくし、手指への負担を減らすことができます。

また、手首への負担を軽減するためのクッションやサポーターもあるので、手首に生じる痛みを予防するために活用しておくのもおすすめです。

同時に、重い荷物を手で握るなど、手指への負担をかけることを極力避けるようにしてください。

もしも手指に炎症が起きた場合は、保冷剤や氷を入れたビニール袋で患部を冷やすなどして早めに対策を講じるようにしましょう。

まとめ

手指をよく使う仕事やスポーツをしている方なら、発症する可能性のあるばね指。初期段階では、無理に指を動かさなければ我慢できる程度の痛みではありますが、放っておくと症状が悪化し、指が曲がったままになることもあります。

もしも「手の指の曲げ伸ばしが難しい」「指が曲がってきているように感じる」という場合は、早めに整骨院に相談しましょう。初期段階で施術を受けることで、早期回復が期待できます。

ぷらす鍼灸整骨院では、患者様からよくヒアリングを行ったのちに適切な施術を提供いたします。ばね指の症状でお悩みなら、ぜひぷらす鍼灸整骨院にご相談ください