WAY TO
THE DIRECTOR

院長チャレンジ制度

ぷらす鍼灸整骨院では、
院長へのステージアップを志望する
社員を対象として
「院長チャレンジ制度」を実施しています。
院長という仕事は、治療家としての能力とは
また違った、
経営の知識や判断力も求められます。
そのため、院長を志望する者は
必ず「院長チャレンジ制度」で学び、
院長としての心得や
院経営のイロハを習得します。
ここではその一例をご紹介します。

“ぷらす”の「院長」は
任命制ではなく立候補制。

どんな会社にも役職があり、昇進することによりステータスと収入のアップが期待されます。ほとんどの場合、それは会社からの任命による受け身のものですが、“ぷらす”は何と立候補制。我こそはという「院長候補」がエントリーし、自己アピールによってその座をつかみ取るという珍しいスタイルなのです。

INTERVIEW

“アツイ意気込みで院長のイスをつかむ”

森 耕汰 院長

2013年入社

「絶対に院長になりたい」
すべては若い治療家の
強い意志から
始まった。

入社後、多くの治療家が最初に目指すのが「院長」です。「できるだけ最短で」あるいは「数年後くらいには...」など、その具体的な目標時期は人それぞれですが、誰もが「いつかは」と夢見るものです。

「院長を意識し始めたというか、僕は入社した時からずっと、絶対に院長になってみせるって心に誓ってました。本格的な技術は今まさに磨いているところでしたけど、意志だけは完全に固まっていました。」

毎年、次々と新規開院する“ぷらす”整骨院。つまり「院長のポジション」は増え続けているわけですが、それを狙うライバルも多いということです。

「先輩方もいますし、同期もいます。そのうえほかの治療院でキャリアを積んできた中途採用の先生も入社してきます。3年目くらいですかね、 正直なところ同期たちの中でも、このままじゃ自分たちが院長になれるのっていつの事だろう? もしかしたらなれないんじゃないか? という悩みも出てきていました。」

会社として責任ある立場を任せるなら、年功序列ではないにしても、経験値、つまり実力やキャリアというものは特に大きな判断材料となるでしょう。

「だから、当時所属していた天六院の藤原院長に、思い切って相談しました。僕も院長になって、より高いところで経験を積みたいんです! 技術もかなり上達したと思いますし、当然これからも磨き続けます! だから、チャンスがほしいんです! アピールできる機会をもらえないでしょうか! って。すると、早速藤原院長は高階社長に提案してくださって、この会議が実現したんです。」

「 院長チャレンジ制度 」

プレゼンター(立候補した本人)は、自分の強み、自分が院長にふさわしいと考える点、院長として取り組みたいことを発表します。同席するメンバーが、普段共に働く者の目線で、その内容を評価。会議後、社長が総合的に判断して人事が決定します。

プレゼンター:森 耕汰
(3年目 天六院 ※当時)

PRESENTATION

“熱意を伝える”

自分が院長に相応しいと思える理由は?

「人や後輩を育てるのが得意!」

自分は、チーム全員で成長することを1番に考えています。後輩が育ってくれると嬉しいですし、自分の励みと刺激にもなりますから。院長として仲間をまとめ、引っ張っていくリーダーシップもあると思います。

自分が院長を任されたらどんな院にする?

「働きやすさ NO.1の院に!」

藤原院長の院の雰囲気づくりはすばらしく、参考になることばかりです。 自分は入社以来のたたき上げであり、一人のスタッフとして日々育てられてきました。つまり、方針を理解するとともに、働く側のリアルな気持ちも熟知しているということです。これは、今後院長になり中堅や新人をまとめていく際には必ず役立つでしょうし、全員が働きやすい院を作ることができるはずです。

COMMENTS

“同僚からの森先生の評価”

  • 「冗談が好きでムードメーカー。
    とても相手想いで気配りがすごい。」
  • 「性格は飄々としているが、
    会社愛がものすごく強い人です。」
  • 「元患者なので “ぷらす”の良さも改善すべきポイントも両面から深く知っておられます。」
  • 「向上心と責任感が強いのでリーダーにも
    向いていると思います。」

CAREER UP

結果、森先生は天六院の院長に見事昇格。自らの実力と意欲、そして仲間の後押しによって、「院長のポジション」を勝ち取ったのでした。「挑戦したい」「上を目指したい」そんな若い治療家のために“ぷらす”には常にステップアップのステージが用意されています。さあ、次はあなたの番です。チャンスがいっぱいの“ぷらす”で、院長へのキャリアに挑戦してみませんか?

CONTACTS

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