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寝違えた!整骨院に行っても大丈夫?対処法とは

[寝違え]

2019.5.27

寝違えた首の痛みを気にする女性

起きた時に、辛いと感じる寝違え。すぐには治らず、一日中通して寝違えによる痛みが続くこともあります。

寝違えを治すために対処するには、どうすればよいのでしょうか。整骨院や病院やクリニックの整形外科が選択肢にあげられます。

とくに整骨院であれば、寝違えの根本原因からアプローチしてもらえることが可能です。寝違えになるメカニズムから対処方法までを解説しながら、相談すべき専門家・専門医についても紹介していきます。

寝違えとは?

寝違えとは、どのような状態のことをいうのでしょうか。起床時、体の一部に痛みを感じる場合に寝違えたと、わたしたちは感じます。

ここでは寝違えに関する基礎知識と、寝違えが生じる原因について説明します。

炎症

寝違えとは、首から肩にかけて痛みによって、動かせない症状のことをいいます。筋肉痛や捻挫に似たような痛みで、一種の結合織炎だと考えられています。

簡単にいえば炎症です。首まわりや肩、背中の筋肉や靭帯が損傷、炎症を起こしている状態のことを、寝違えといいます。程度は軽い症状から、首や肩を動かせないほど重度のレベルまであります。

すぐに治るわけではありません。場合によっては、2~3日以上、辛い痛みが続くこともあります。どんな程度であっても寝違えは、筋肉や靭帯に異常が起きた場合、悪化を防ぐために筋肉が緊張して、固まりだすことで発生しやすくなるのです。

寝違えが起こる原因

寝違えが起きてしまうのは、血液の循環が関係しています。睡眠時は同じ姿勢を保ったままで、体を動かすことはありません。

とくに寝返りが上手くできない人は、朝まで体勢を変えることはほとんどないでしょう。時には、頭部が正常な位置からズレてしまった状態で、就寝してしまうこともあります。不自然な体勢で寝たまま、部分的に筋肉が拘縮してしまい血行不良に陥ってしまいます。

凝り固まった筋肉が起床時、急激に伸ばされてしまうため、筋肉が部分的に断裂してしまう、いわゆる肉離れが生じるというわけです。

日頃スポーツをしない人が急な運動をした場合や、慣れない運動や仕事をして痙攣をおこした場合に、寝違えは起きやすくなります。

寝違えで悩まされるのは一般人だけではありません。プロのスポーツ選手やボディビルダーでも肉離れになるので、寝違えないように心がけていても起きてしまうものです。

寝違えたときの対処法

寝違えたときは、すぐにでも対処をしたくなります。痛みによって、仕事や日常生活に支障をきたしてしまうためです。

すぐにでも実践できる対処法と、やるべきではない方法についても解説します。

寝違えて2日まで

寝違えて2日までは、安静にしておくことが、もっとも効果的です。激しいスポーツや重労働は、禁物です。体を動かすことは極力避けましょう。

とくに痛みを強く感じる部分は、「触れないこと」「動かさないこと」です。痛みがある方向に動かして、ストレッチをした場合は、痛みはより激しくなり、完治するまでの時間が遅延してしまいます。痛くない状態を保つことが先決です。

一時的な対処法として、アイシングがあげられます。冷湿布を患部に貼ることで、鎮痛効果が期待できるでしょう。しかし長時間の対処法としては適していません。

とくにアイスパックや氷で冷やしてしまうと、血流が悪化して、筋肉が固まるリスクがあるからです。根本的な改善にはなりません。冷湿布を貼るのであれば、一時間以内にしましょう。腫れがおさまったら、冷えすぎないようにすることです。

またマッサージも控えておきましょう。炎症している部分を刺激することで、さらに筋肉を断裂させてしまいます。

ツボ押し

凝り固まった筋肉をほぐすためには、ツボ押しが効果的です。首や肩ではなく、首の経絡につながっているツボを押すことで、弛緩させることができます。

例えば、落枕というツボです。手の甲側に位置します。人差し指と中指との股から、骨と骨の間を指で手首側に押していって突き当たるところに落枕はります。親指で心地いい程度に、刺激をしましょう。

天宗というツボも有名です。背中部分で、肩甲骨のほぼ中央付近にあります。自分では手の届きにくい場所です。他人に押してもらうか、寝そべってテニスボールを転がすかで、刺激をしていきましょう。

寝違えが治るまでにかかるおおよその時間

寝違えたときの対処法を紹介しましたが、治るまでにかかる時間はどれくらいでしょうか。

痛みの程度によって個人差はあります。おおよその目安についてお伝えします。

神経系の痛み

治るまでにかかる時間は、炎症が発生している原因が関係しています。

神経系による痛みの場合は、48時間から72時間程度が目安です。神経系による寝違えは、いわゆる神経痛に陥っている状態であり、末しょう神経が圧迫されてしまっています。

痛みだけではなく、痺れを感じることもあります。適切な対処をすれば、早くて数時間から数日で完治するでしょう。

筋肉の炎症による痛み

筋肉痛のように、筋肉の炎症による寝違えは、治るまでに時間を要します。

筋肉の中の方に痛みが生じている場合は、5日程度。筋肉の外側に痛みを生じている場合は、1週間程度かかると考えられます。

筋肉の内側か、それとも外側が損傷しているかを確認する方法があるので、確認してみましょう。首を右にまわした際、右側が痛い場合は、筋肉の中心部分がダメージを受けています。左側が痛い場合は、筋肉の表面を覆う筋膜が傷を負っています。

より早い改善を求めるなら専門医へ

自然治癒やツボ押しによって対策はできますが、早い改善をしたい場合は、専門医や専門家に診てもらいましょう。

病院やクリニックの整形外科と、整骨院の選択肢があります。それぞれのケースで解説します。

強い痛みがある場合は整形外科へ

よく寝違えてしまう人は、一度病院やクリニックの整形外科で診察してもらいましょう。

長期的に痛みが続いている場合は、心的なストレスやほかの疾患が関係している可能性もあります。投薬による治療によって、改善を目指すのが整形外科です。

よくスポーツをするなら整骨院へ

根本的な原因から、寝違えにアプローチしたい人には整骨院での治療が適しています。就寝時の姿勢や、日常生活での運動や仕事の仕方など、総合的な視点からみるのが、整骨院の専門家です。

スポーツをする人は筋肉疲労を起こし、そのことが寝違えの原因となっている可能性もあります。痛みの出方を発見して、早期の改善を期待することが可能です。

整骨院では、健康保険・自賠責保険が使えるので、コスト面でも安心できます。国家資格を保持した専門家による治療が受けられます。

しかし整骨院選びに失敗をすると、寝違えがさらに悪化してしまう恐れがあります。整骨院は、どこに通って同じではありません。信頼できる整骨院を選びましょう。

ぷらす整骨院は、確かな実績がある整骨院です。安心して施術を受けていただけるよう努めています。寝違えになった真の原因を明らかにすることで、最適な施術方法をお伝えして実践しています。

まとめ

痛みで辛い寝違えについて、その症状や原因、対策法について解説しました。なかには、安静にすることで、自力で完治させることもできます。

しかし、なかなか治らない場合は整形外科や整骨院で受診することで、早い改善が望めるでしょう。とくに整骨院であれば、根本的な原因を追究することができます。

体にもっとも適した治療法を受けるためには、信頼のおける整骨院選びが重要となります。