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【こむら返りで悩むのやめませんか?】こむら返りを起こさない予防法を紹介します

[こむらがえり]

2019.12.26

朝、こむら返りの痛みで目が覚めたり、スポーツ中に足がつったりすることはよくあることですよね。では、なぜこむら返りが起こってしまうのでしょう。

実は、こむら返りは筋肉の緊張だけでなく、様々な原因によって発症します。そこで今回は、こむら返りの原因と、その予防法について詳しく解説します。

こむら返りって何?

こむら返り

こむら返りの予防法について理解するためには、そもそもこむら返りが何なのかについて知っておく必要があります。

有痛性筋痙攣のこと

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が不随意に(自分の意志とは関係なしに)収縮することで痙攣をおこし、痛みを発することです。

医学的には「有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)」と呼ばれています。

ふくらはぎに見られる足のつり

こむら返りという名前は、昔ふくらはぎのことを「腓(こむら)」と呼んでいたことに由来します。

筋肉であればどこでもつる可能性はあるのですが、こむら返りは特に、ふくらはぎに見られる「つり」のことを指します。

ちなみに、ふくらはぎにある大きな筋肉のことを「腓腹筋(ひふくきん)」というのも、ふくらはぎを「腓」と呼んでいたことに由来しているのです。

こむら返りが起こりやすいシーン

こむら返りが見られる代表的なシーンは、朝起きるときです。目が覚めて身体を伸ばしたときなどに、ふくらはぎが「ピキッ」とつり、激しい痛みが出ます。

また、スポーツをしている時にもこむら返りがしばしば見られます。

特に冬場にサッカーやラグビーの試合が延長戦に入ると、こむら返りを起こす選手が増えるのをご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こむら返りの原因

こむら返りは誰にでも起こりうる現象ですが、なぜそのようなことが起こるのでしょう。実は、こむら返りにはいろいろな原因のあることが分かっています。また、1つの原因だけでなく、複数の原因が絡み合って発症するケースも多々あります。

筋肉や筋膜の緊張

こむら返りが起こる原因の1つとして、筋肉や筋膜の緊張があげられます。筋肉や筋膜が緊張していると、ちょっとした衝撃で筋繊維に傷が入ってしまい、痛みが生じやすくなるのです。

冷え

冷え

冷えもこむら返りの原因にあげられます。人間の身体は、朝起きたときにもっとも体温が下がっています。そのため、朝にこむら返りを起こすことがよくある訳です。

また、準備体操をしっかりおこなわずにプールや海に入ったときにも、足が冷えてこむら返りを起こすことがあります。

血行不良

血管
こむら返りの原因としては、血行不良もあげられています。血液は全身に酸素と栄養を運んでいるため、血行不良が起こった場所は栄養状態の低下に見舞われます。

栄養状態が低下すると、筋疲労からの回復が遅れるため、朝起きたときにこむら返りが起こりやすくなるわけです。

水分不足

水分補給

水分不足もこむら返りのリスクを高めます。朝起きたときにこむら返りが起こりやすいのは、寝ている間に水分が失われるからでもあります。

イオンバランスの乱れ

人間の体内にはカルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムといったミネラルが存在していますが、ミネラルが損なわれることでイオンバランスが乱れ、こむら返りを起こすことが分かっています。

なぜなら、イオンバランスによって、筋肉の細胞の反応が左右されるからです。スポーツ選手がこむら返りを起こすのも、大量に汗をかくことによって体内のミネラルが失われ、イオンバランスが乱れるからなのです。

関節の可動域減少


関節の可動域減少も、こむら返りのリスクを高めます。特に足関節(そくかんせつ:いわゆる足首)の可動域が減少すると、腓腹筋をうまく使うことができなくなります。

その結果、腓腹筋によるミルキングアクション(心臓へと血液を送り返す作用)が弱くなり、血行不良が生じるため、こむら返りが起こりやすくなるのです。

こむら返りを予防する方法

ここまでの解説で、一口にこむら返りと言っても、実に様々な原因があることをご理解いただけたことと思います。では、こむら返りを予防するためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょう。

ストレッチをおこなう

ふくらはぎストレッチ

こむら返りを予防するもっとも簡単な方法が、ふくらはぎのストレッチをおこなうことです。特に寝る前にストレッチをおこなうことで、朝方のこむら返りを予防できますよ。

  1. 左足を後ろにひいて重心を前に移動させ左のふくらはぎをストレッチする
  2. 右足も同様に行なう
  3. 両方のふくらはぎのストレッチを30秒×3セットおこなう
背中と足の先が一直線になるようなイメージでおこなうと、効率的にふくらはぎの筋肉をストレッチングできます。

お風呂で身体を温める

入浴中の女性の脚
こむら返りを予防するためには、身体を冷やさないことも重要です。そのため、普段から特にこむら返りをおこしやすい就寝前にはお風呂に浸かって身体を温めるよう心がけましょう。

身体が温まれば血行を促進することにつながり、こむら返りのリスクを下げることが可能です。また、温かいお風呂でリラックスできれば、ぐっすりと眠ることも期待できます。

40度〜41度くらいの少しぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。

寝具を見直してみる

朝起きたときに布団やシーツが全く乱れていない方は、寝具を見直してみるとよいかもしれません。というのも、健康な人は一晩の間に、20回から25回ほど寝返りを打つとされているからです。

子供が寝違えやこむら返りをあまり起こさないのは、寝相が悪いからでもあります。

なるべく寝返りが打ちやすいような硬さの布団や、寝返りがしやすい枕を選ぶようにしましょう。

経口補水液を利用する

経口補水液

寝汗をたくさんかくという方や、スポーツが趣味の方は、水ではなく経口補水液を利用するとよいでしょう。汗をかいたときに水を飲むと、さらに体内のミネラル比が減少してしまいます。

経口補水液にはスポーツドリンクよりも多くのミネラルが含まれているため、イオンバランスを整える効果が期待できます。

ぷらす鍼灸整骨院でのこむら返りの改善法

整骨院の先生

私たちぷらす鍼灸整骨院はこれまで、たくさんのこむら返りでお悩みの方のお手伝いをさせていただきました。

ぷらす鍼灸整骨院では、症状を「結果」と捉え、その原因の除去を目的としています。

現れている症状だけ改善しても、その原因を取り除かない限り、また同じ症状を再発してしまうからです。

筋膜リリース

筋膜は筋肉だけでなく骨や内臓も覆っている膜で、全身をボディスーツのように覆っていることから、「第二の骨格」とも呼ばれています。そのため、筋膜が硬くなると関連する場所に様々な不調をもたらすのです。

例えばこむら返りを起こす場合、ふくらはぎだけでなく、ふくらはぎとつながる太ももの裏にも筋膜の緊張が見られます。

国家資格者の手技により丁寧に筋肉の緊張を取り除いていきます。

関節の可動域を高める

ぷらす鍼灸整骨院では、運動療法をおこなうことにより、関節の可動域を高めることにも取り組んでいます。特に、こむら返りを起こす人の場合、足関節の可動域が減少しているため、バランスディスクなどを用いて、関節の可動域を高めていきます。

自律神経調整

鍼灸施術
人間の健康は自律神経の働きによって支えられています。逆に言うと、何らかの症状が見られる場合、必ずと言ってよいほど自律神経のバランスが乱れていると言えるわけです。

自律神経のバランスが乱れると様々な症状があらわれますが、ほとんどの方に現れる症状として血行不良があげられます。血行が悪くなった場所には栄養状態の低下も見られることとなるため、疲労の回復や損傷の修復が遅れることとなります。

ぷらす鍼灸整骨院では、骨盤調整や頸部(首のあたり)調整や鍼灸(はりやお灸)施術をおこなうことで自律神経のバランスを整え、血行を促進し、こむら返りをはじめとしたさまざまな不調の根本的な改善に取り組んでいるのです。

温熱療法

ぷらす鍼灸整骨院には、国家資格を持つ鍼灸師も多数在籍しています。そのため、ふくらはぎに対してお灸を施し、こむら返りの原因を気持ちよく取り除くことも可能となっています。

まとめ

体調スッキリの女性

こむら返りには様々な原因がありますし、それらの原因が複雑に絡み合ってこむら返りを起こすケースがほとんどです。そのため、なぜこむら返りが起こるのかを見極めることが重要です。

ぷらす鍼灸整骨院では、問診や触診などを通じてこむら返りの原因を特定し、1人1人に合った施術法を提案しています。繰り返すこむら返りにお悩みの方は、ぜひ、お気軽にご相談くださいね。