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腰の痛み、本当にそこだけ?

[腰痛]

2016.11.5

30代女性の患者様が来院されました。
座っての作業が多く、以前から腰が痛いと訴えておられました。
病院でレントゲンを撮ったが骨に異常がないと言われ、腰に低周波の電気を流したりしたけれど一向に良くならないので整骨院を探して来ていただきました。
お身体の状態をしっかり診るため問診したところ
・しばらく座っている時、そこから立つときに痛い。
・立ってる状態から身体を大きく反らそうとすると痛い、あまり反らない。
・太もも前側の上の方まで突っ張って痛い。
大きくこの3点を訴えておられて、原因は腰の筋肉だけではないと確信しました。
このような症状があるときは腸腰筋という身体の奥の方にある股関節を曲げる筋肉を痛めていたり、硬くなっています。
座っている(股関節を曲げる)時間が大半のためその状態で硬くなってしまい、立ったり大きく反らすという逆の動きをすると無理やり伸ばされて痛みを引き起こしています。
腸腰筋は腰・骨盤の骨から太ももの骨にかけて付いてるので上記の様な症状が出ることが多いです。
一番痛い腰のところを直接押したり電気を流していても、この腸腰筋まで刺激が加えられていないので症状が続いていたのです。
矯正や鍼が怖いイメージがあるとの事で、マッサージ・ストレッチの治療をしたところ、治療直後から痛みがだいぶ取れて喜んで頂けました!
腰が痛いからといって、その場所だけが悪いとは限りません。
前かがみや横にひねったりする時が痛む、などで治療するべき所は変わってきます。
どういう時、どういう姿勢で痛いということを教えて頂ければより早く悪いところを治療することができます。
些細なことでもお気軽にご相談ください!