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睡眠と鍼灸治療

[不眠]

2016.2.19

日本人の5人に1人が不眠症と言われるほど、現代人の眠りは脅かされています。
夜寝つきが悪い、眠りを維持できず途中で目が覚める、朝早く目が覚める、眠りが浅く眠った感じがしない等の症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや体調不良など様々な症状が起きます。
一言で不眠症といっても、様々な原因があります。
心理的原因(ストレス、不安、抑うつなど)、身体的原因(肩こり腰痛から外傷など痛みを伴うもの、蕁麻疹、喘息、頻尿、花粉症など)、薬理学的原因(アルコール、カフェイン、服用している薬、ニコチンなど)、生理学的原因(昼夜逆転、時差ぼけなど)
原因によって生活習慣を見直すだけで大丈夫な場合や、医師による治療が必要になる場合もあるなど、対処法も変わってきます。
しかし、様々な原因の不眠症に共通して言えることは、自律神経が乱れていることが挙げられています。
自律神経が乱れているために、夜になっても交感神経の働きが強く、副交感神経の働きが弱いため、途中で目覚めたり、 早く目覚めたりすることになるのです。
そこで鍼灸治療の出番です。
鍼灸治療には副交感神経を優位にする効果があり、自律神経のバランスを調整し、全身の緊張をほぐし、 心身をリラックスさせる効果があります。
人によっては一回の鍼灸治療で、「その日の夜ぐっすり眠れた」「途中で起きなくなった」という声をいただくこともあります。
もちろん、誰もが一回の鍼灸治療で睡眠の質が改善するわけではないので、継続して鍼灸治療を行い、少しずつ身体の状態や体質を改善していくことで睡眠の質を向上させることが大切です。
そして結果的に、睡眠の質の向上が、種々の身体の不調をも改善していきます。
鍼灸治療には筋肉を緩める以外にも様々な効果があります。睡眠の悩みがある方は、気軽にぷらす整骨院のスタッフにお声をかけてくださいね。