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足底の痛み(足底筋膜炎)

[足の痛み]

2016.7.25

30代男性が足底の痛みで来院されました。
症状は歩行時の足底の痛み(踵付近と指の付近)、朝起きて特に強い痛み。
運動後にも痛みが増すとのことでした。
立ち仕事で同じ姿勢や、片方の足に重心を乗せることが多い職業。
身体を動かすのがとても好きな患者様で、私もスポーツをやっていて怪我をして思うように身体を動かせず辛かったことがあるので、一日でも早く治って頂きたいという気持ちがより強くなりました。
状態を診させていただくと、片足重心による筋の緊張の左右差により骨盤に歪みがあり、足底の筋や腱の緊張が非常にきつい状態で、土踏まずの部分が扁平まではいかないですが、減ってしまっている状態でした。
症状や状態から足底の腱膜の付着部に炎症を起こし痛みが出てしまう足底腱膜炎ではないかと判断しました。
骨盤に歪みがあると、歩行時の足底へかかる負担が変わってしまうので矯正治療を入れ歪みを整え、足底の緊張のきつくなってしまった部分と、仕事での同じ姿勢により固まってしまった下肢の緊張をマッサージ治療でほぐしていきました。
治療後は足の地面へつき方が変わり、痛みが軽減し大変喜んでいただきました。
しかし、二度目の来院時には仕事の負担もあり痛みが戻ってきていました。
患者様はふくらはぎや膝下前面の筋の緊張が非常にきつい状態だったので、鍼灸治療も行っていきました。
膝から下の筋の緊張がきついと足首の動きが悪くなり、衝撃を吸収する力が弱くなってしまうからです。
治療後には足がすごく軽くなったと言ってくださいました。
今は自宅でできるストレッチや足底のアーチをつくるトレーニングもやっていたき、少しずつ改善している状態です。
どんな症状にも必ず原因や改善策があります!
気になることがあればいちどご来院ください。